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太陽からの風 ハヤカワ文庫SF
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太陽からの風 ハヤカワ文庫SF

アーサー・C.クラーク【著】, 山高昭, 伊藤典夫【訳】

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太陽からの風 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2006/04/30
JAN 9784150115579

太陽からの風

¥825

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/01/12

NHKのコズミックフロントで宇宙ヨット『イカロス』の特集番組をみました。 そこで知ったのが、この本に収められた短編「太陽からの風」。 番組の中でも 一部アニメーションで紹介されていました。 さっそく読んでみます。  → 2013年4月18日の放送 「URLはこちら http:/...

NHKのコズミックフロントで宇宙ヨット『イカロス』の特集番組をみました。 そこで知ったのが、この本に収められた短編「太陽からの風」。 番組の中でも 一部アニメーションで紹介されていました。 さっそく読んでみます。  → 2013年4月18日の放送 「URLはこちら http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_130418.html 『広がれイカロス 夢の翼 世界初 宇宙ヨット開発秘話』 : 」  『「イカロス」は金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げられ、「あかつき」とほぼ一緒に金星へ向かいます。打ち上げ後1ヵ月以内にセイルを展開し、薄膜太陽電池による発電を確認します。その後、半年ほどかけてソーラーセイルによる加速と軌道制御を実証します。「あかつき」はブレーキをかけて金星の周回軌道に入りますが、「イカロス」は金星を通過し、太陽のまわりを回り続けます。ソーラーセイルは太陽の光を使って太陽から遠ざかることも、太陽に近づくこともできます。「イカロス」がどこに行くかはソーラーセイルによる軌道制御次第です。 URLはこちら http://www.jaxa.jp/article/special/explore/mori01_j.html 『JAXA|太陽の光を受けて航行する宇宙ヨット』 :  - 宇宙航空研究開発機構』 IKAROS -URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/IKAROS 『 Wikipedia』 :  IKAROS(イカロス)とは独立行政法人宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)及び月・惑星探査プログラムグループ(JSPEC/JAXA)が開発した小型ソーラー電力セイル実証機である。 太陽帆 - URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%B8%86 『Wikipedia』 :  お目当ての表題作、「メデューサとの出会い」を読む。 2013/6/15 予約 6/22 借りる。 6/28 読み始める。 短篇集なので数作読んで終わる。 内容と著者は 内容 : 途方もなく大きな円形帆は、惑星の間を吹く太陽からの風を受けていっぱいにふくらんでいた。 レース開始まであと3分。 これから地球を2周して、その加速で地球から脱出し、月へとむかうレースが始まる… 男たちの夢とロマンをのせ、宇宙を疾駆する太陽ヨットレースを描いた表題作をはじめ、 木星の生命体との驚異のファースト・コンタクトを見事に描き、ネビュラ賞を受賞した「メデューサとの出会い」など 全18篇を収録。 著者 : アーサー・C. クラーク - URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BBC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF 『Wikipedia』 :  イギリス出身のSF作家。 20世紀を代表するSF作家の一人であり、科学解説者としても知られている。 豊富な科学的知識に裏打ちされた近未来を舞台にしたリアルなハードSF作品群と 仏教思想に共鳴した「人類の宇宙的進化」を壮大に描く作品群とに特色がある。 代表作は『幼年期の終わり』、『2001年宇宙の旅』。短編では「太陽系最後の日」や「星」などが有名。

Posted by ブクログ

2011/12/21

 話の筋などどうでもよい、静かに切り取られた想像の情景を追うことが快楽。これがクラークの詩情か! 傑作。

Posted by ブクログ

2009/12/03

1960年代の短編集とは思えない先見性。 所々60年代ゆえの価値観はあるけれども。 クラーク氏が先年なくなってしまったことが、こう、切ない。 短編集はクラークが一番好きかもしれない。

Posted by ブクログ

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