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起業するなら中国へ行こう! 北京発・最新 北京発・最新ビジネス事情 PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2006/07/18 |
JAN | 9784569655413 |
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起業するなら中国へ行こう! 北京発・最新
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中国での会社経営について知りたくて読書。 北京、中国の実情を知るためにの良書といえる。ほぼ私の生活感覚と近く共感を覚える。 一般的な中国人がルールを守らないのその原因。 中国国際航空のマナーの悪さとそれに疑問を感じない一般的な中国人。 ニセモノ天国であるが、本物とは決して言わ...
中国での会社経営について知りたくて読書。 北京、中国の実情を知るためにの良書といえる。ほぼ私の生活感覚と近く共感を覚える。 一般的な中国人がルールを守らないのその原因。 中国国際航空のマナーの悪さとそれに疑問を感じない一般的な中国人。 ニセモノ天国であるが、本物とは決して言わず騙さず販売する不思議な商法。 起業についての日本人と中国人反応の違い。 ルールを守らせるためには良心に訴えるのではなく厳罰化が現実的。 北京人の感覚について。 本書発売当初の2006年だと「中国へ行こう!」ムードにあふれていたが、現在はその影もない。それでも中国ビジネスは存在し続けるので、マクロで考えると、今まで異常で、今が正常とも言える。そんな時期だからこそ、中国から発信し続けることは重要だと思う。 知りたかった会社経営についての話はあまりない。しかし、「第六章 中国に学ぶ!」は面白かった。ここだけ読んでも色々な情報を知ることができる。 たまに日本へ帰国して見るテレビのバラエティ番組のレベルの低さに危機感を覚えるのは同じで、開発独裁、共産党国家を日本やアメリカの価値観で中国はダメな国、不幸な国民とレッテルを貼られがちだが、当の中国人たちは意外と幸せに暮らしているという感想も同じ。日本社会には圧迫感があるという著者の感想も外から眺めて同じ感覚を持っている。 最終章の中で、中国の方が野菜を食べる機会が多くベジタリアン生活と紹介しているが、北京と大連の違いなのか、この点はしっくりこない。私には肉は現代中国人にとって富の象徴であり、肉を食べることが幸せと信じている人も多い無類の肉好きにしか思えないから。 親や祖父母が小学生を送り迎えする習慣を絶賛し、日本もすぐにやるべきだと訴えているがこれもいかがなものか。 読書時間:約1時間20分 本書は在大連領事事務所でお借りしています。有り難うございます。
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 会社を辞めて北京で起業した著者が、実体験に基づいて綴った中国ビジネス入門講座。 破竹の勢いで経済成長を続ける中国で起業すれば、成功の確率が高いような気がするが、はたして実態は…!? どうしたらモノを売れるのか? 言うことを聞かない従業員のやる気を引き出すには? スターバックスとマクドナルドが大盛況な理由は? たしかに中国人は金払いが悪いし、法律観念が希薄で、公衆道徳を守らないかもしれない。 それでも日本人が中国人に学ぶべきことはたくさんある。 [ 目次 ] 第1章 中国で起業する!―なんでまた、サラリーマンを辞めて起業なんて、それも中国で 第2章 中国企業と取引する!―生き馬の目を抜く中国ビジネスの世界を生き抜くには 第3章 中国人従業員を雇う!―言うことを聞かない中国人従業員のやる気を引き出すには 第4章 中国市場を理解する!―中国でモノを売るには、どうしたらよいのか 第5章 中国人を理解する!―中国人はどう考えて、ああいう行動にでるのか 第6章 中国に学ぶ!―今の日本が中国に学ぶべきことはたくさんある [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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