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ブッダは、なぜ子を捨てたか 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 2006/07/19 |
JAN | 9784087203516 |
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ブッダは、なぜ子を捨てたか
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商品レビュー
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ブッダはルンビニーで生まれ、クシナガラで入滅。遍歴行脚は1000キロ。 ブッダの悟りは四締八正道と縁起の原理。 ブッダの説いた無常は、世の中に永遠なるものはない、形あるものは滅する、人は生きてやがて死ぬ、という無常の三原則。 欲望からの解放が最後の目的でない。欲望からの解放...
ブッダはルンビニーで生まれ、クシナガラで入滅。遍歴行脚は1000キロ。 ブッダの悟りは四締八正道と縁起の原理。 ブッダの説いた無常は、世の中に永遠なるものはない、形あるものは滅する、人は生きてやがて死ぬ、という無常の三原則。 欲望からの解放が最後の目的でない。欲望からの解放にむかって限りない努力を傾注せよ。というのがブッダの言いたいこと。 川口慧海(えかい)明治になって単身チベットに渡り経典などを多くを持ち帰った。 ブッダの教えに「浄土」という観念はない。「死者にこだわるな」 インドの仏教は「無我の仏教」日本のものは「無私の仏教」 三蔵とは経(ブッダの言葉を集めたもの)と律(在家信者の生活を律する綱領)と論(仏教を解釈・注釈の仕事)をいう。 親鸞「遺体は鴨川に流し、魚の餌にせよ」
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家にある本を買ってしまった。積読していたのだが忘れていたようだ。1冊はBookoffに売る。 東南アジア旅行に携帯する。「捨てる」がキーワード。欲望を捨て、家族を捨て旅に出る。これが仏教の姿だ。旅の途上で読んでその意味のカケラがわかるような気がした。
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悟りを開く前の釈尊(シッダールタ)が、息子に「悪魔」を意味するラーフラという名前を与え、さらにその子を捨てたのはなぜか、という問いをめぐって考察を展開している本です。 ただ、問題の提出にとどまっており、実質的な回答は与えられていないように感じてしまいました。好意的にとれば、悟り...
悟りを開く前の釈尊(シッダールタ)が、息子に「悪魔」を意味するラーフラという名前を与え、さらにその子を捨てたのはなぜか、という問いをめぐって考察を展開している本です。 ただ、問題の提出にとどまっており、実質的な回答は与えられていないように感じてしまいました。好意的にとれば、悟りに到達する前の、一人の悩める青年でしかなかったシッダールタと、彼に捨てられたラーフラという二人の「人」の、実存的な背景に迫る試み、ということもできるかもしれませんが、そうだとしても仏教の思想と正面から切り結ぶような見方とはいいかねるように思います。 後半は、日本における仏教の受容と変容が、概論的に語られています。
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