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ブラジルのことがマンガで3時間でわかる本 BRICsの一角で注目される アスカビジネス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 明日香出版社/明日香出版社 |
発売年月日 | 2006/05/31 |
JAN | 9784756909787 |
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ブラジルのことがマンガで3時間でわかる本
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
ブラジルのことを もっと知りたい! 連日33℃超え、昨日はなんと38℃ 更に リオ・デ・ジャネイロ オリンピック(リオ五輪)が、興奮と熱気を呼んでいます。 ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/yositar/s/%E3%83%AA%E3%82...
ブラジルのことを もっと知りたい! 連日33℃超え、昨日はなんと38℃ 更に リオ・デ・ジャネイロ オリンピック(リオ五輪)が、興奮と熱気を呼んでいます。 ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/yositar/s/%E3%83%AA%E3%82%AA%E4%BA%94%E8%BC%AA 『リオ五輪 』 : 〜 Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」 この本を読んで初めて、ブラジルがどんな国か 少しわかりました。 なんとなく思っていた後進国のイメージは、払拭。 それは、素晴らしいリオ・デ・ジャネイロ五輪でも納得。 特に昨今の日本、東京都の豊洲の土壌問題やオリンピックに対する取り組み方などを見ると 情けない・・・。 2016/08/03 予約 8/10 借りて 読み始める。10/4 全部は読まずに返却。 ブラジルのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス) 内容と著者は 内容 : 日本から最も遠くに位置し、季節や昼夜が逆転しているだけでなく、政治・経済・社会・文化などあらゆる面で長所と短所が我々日本人とあべこべなブラジル。 世界の将来を担うこの大国の実態を、マンガでわかりやすく解説する。 著者 : 1959年東京都生まれ。商社に入社、タイ駐在などを経て、ブラジル駐在6年。 物流業務の道を究めるべく現在に至る。寝ても覚めてもロジスティクス。
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サンパウロ駐在経験者がブラジルの社会、経済、文化についてマンガを交えて解説。一時期はBRICsの一角として成長著しい国ともてはやされたが、今は国政の失着などでその成長が足踏みしているブラジル。ただ広大な国土とアマゾンの自然、天然資源の豊富さは魅力的だ。経済面では、豊富な鉱山・石油...
サンパウロ駐在経験者がブラジルの社会、経済、文化についてマンガを交えて解説。一時期はBRICsの一角として成長著しい国ともてはやされたが、今は国政の失着などでその成長が足踏みしているブラジル。ただ広大な国土とアマゾンの自然、天然資源の豊富さは魅力的だ。経済面では、豊富な鉱山・石油資源の開発をするバーレやペトロブラスは世界でも有数の企業だ。また小型ジェット機の製造で世界3位の航空機メーカーであるエンブラエルも実はブラジル企業であったのだ。この機体は日本の飛行場でもよく見かける。それほど情報の陳腐化感を感じず、短時間でブラジルのことを知ることができた。 P14 ブラジルは、中国よりは1割面積が小さい。しかし、中国の大地の55%が砂漠と高山寒冷地帯で占められているのに対し、ブラジルは国土の99.5%が高度1200m以下のフラットな台地状の地形で、極端な寒冷地帯や砂漠地帯がなく、温帯から熱帯に広がる豊かな自然に恵まれている。 P106 矛盾だらけの労働法 たとえば、次のような融通の利かない問題に直面する。 ①「13ヶ月給与」と呼ばれる1ヶ月分の月額相当のボーナスは企業規模や業績に関わらず支給が義務付けられている。 ⑤ある企業に外国人を受け入れる場合、彼に労働許可証を発行するためには、彼の月額と同額のブラジル人社員を雇用する必要がある。また、外国人給与は法律に明確な規定がなく、5000レアルから1万レアルが最低線とされる。つまり、1人の外国人を受け入れるには一般的なブラジル人を5名から10名、仕事がなくても雇う必要がある。 P151 サルバドールのカポエラの名人ジーニョがブラジルの若者に次のように呼びかけている。 「勉強せよ。ドラッグはやるな。カポエラでも金を稼げる。ファベーラ(貧民街)から抜け出し、素敵なマイホームを持ち、人生を良くすることは出来る。私がその実例だ。必要なのは一所懸命トレーニングをし、研究をすること。アルコールはいけない。麻薬もいけない。放蕩も駄目だ。頭に知識を沢山取り込めば、誰でも遥かかなたに進むことができるのだ。」
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ブラジルの概略を知るのに一番最初に読むといい本だと思った。 (このあとでブラジルの流儀 という本を読んだので) 著者の体験、経験もふんだんに盛り込まれていて楽しめた。 修道院の語学留学は自分もやってみたいし、実際に仕事や生活してみたいと感じた。 その他、 チョコレートが大人気 矛盾だらけの労働法 ブラジル人の愛すべきしぐさ が印象に残った。
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