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“子別れ"としての子育て NHKブックス1056
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会 |
発売年月日 | 2006/04/27 |
JAN | 9784140910566 |
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“子別れ"としての子育て
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
親子が、個と個をぶつけ合って妥協点を見出していくのは大変だけど、そうやって毎日コツコツと積み上げることが育児の醍醐味なんだなぁ。 育児は比較の連続で、周りの環境に流されやすい自分に自己嫌悪になることも多く、バランスを取るのが難しく感じていた中、自分たちのユニークな関係を大切にして...
親子が、個と個をぶつけ合って妥協点を見出していくのは大変だけど、そうやって毎日コツコツと積み上げることが育児の醍醐味なんだなぁ。 育児は比較の連続で、周りの環境に流されやすい自分に自己嫌悪になることも多く、バランスを取るのが難しく感じていた中、自分たちのユニークな関係を大切にしていいんだと、優しく包んでもらえるような本でした。
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2006年に第1版が出版されて、なう絶版になっている本ですが、こんないい本が絶版とかどうかしてると、NHKブックスに手紙を書いてしまうほど、良書だと思うので紹介します。 著者は、発達行動学が専門の早稲田大学の教授です。 http://www.waseda.jp/human/fac...
2006年に第1版が出版されて、なう絶版になっている本ですが、こんないい本が絶版とかどうかしてると、NHKブックスに手紙を書いてしまうほど、良書だと思うので紹介します。 著者は、発達行動学が専門の早稲田大学の教授です。 http://www.waseda.jp/human/faculty/negayamakoichi.html この本の対象は、離乳前後〜5歳くらいまでの幼児をもつ親です。 学術的な要素、観察や、実験結果がふんだんに盛り込まれているので、もしかすると男性の方が読みやすいかもしれません。 この本が良書だと思う点は、子育てをしているときに発生する、負の感情(子ども側も大人側も)にも焦点をあてて、それらも、子どもの成長や自立に不可欠な要素だと述べてるところです。 「よき親であるということとは、子どもの要求に完璧に応じてやることではない。親子双方の要求が矛盾・対立する場合、それらをつきあわせて調整し、妥協点をみいだすという努力を、子どもへの愛情と親自身の自尊とを平等に重んじつつ誠実に子どもに示してやることが条件であると私は考えている。(第三章 子どものメッセージを読み取る より)」 子どもがもつ成長、自立しようとする力をサポートするとはどういうことなのかを、お猿の実験や、実際の人の子どもの行動観察などから、いろいろな視点で考えることができます。 たまたま図書館で借りた本でしたが、すぐに、Amazonで中古本をポチり。
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興味深い。私にとっては新しい知見だった。途中、自分自身にかなり関連があるんじゃないかというところもあり。
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