1,800円以上の注文で送料無料

円谷一 ウルトラQと“テレビ映画
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

円谷一 ウルトラQと“テレビ映画"の時代

白石雅彦【著】

追加する に追加する

円谷一 ウルトラQと“テレビ映画

定価 ¥3,080

2,750 定価より330円(10%)おトク

獲得ポイント25P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/双葉社
発売年月日 2006/07/13
JAN 9784575299076

円谷一

¥2,750

商品レビュー

0

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2006年刊行。天才特撮監督円谷英二の子息で、英二氏亡き後、円谷プロを立て直そうとしつつも志半ばで急逝した円谷一氏の人生航路を、関係者のインタビュー・証言を交えて描き出す。60から70年代前半のテレビ業界の空気感、中小企画会社の悲哀、特撮業界の苦闘を感得できる。個人的には、一氏については、「帰ってきたウルトラマン」の印象が強いが、彼が関与した「ミラーマン」が英二死後の円谷プロを経営的に助けたのは意外だった。ウルトラ関連の上原正三や冬木透はもとより、青島幸男、飯島敏宏、実相寺昭雄らも証言者。

Posted by ブクログ

2013/04/26

早逝した二代目円谷プロ社長円谷一の評伝。第二次怪獣ブームの仕掛け人のとして身も心も疲れ果てる姿が痛々しい。ミラーマンへの思い入れがこんなにつよかったとは…

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品