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きみがぼくを見つけた日(下) ランダムハウス講談社文庫
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きみがぼくを見つけた日(下) ランダムハウス講談社文庫

オードリーニッフェネガー【著】, 羽田詩津子【訳】

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きみがぼくを見つけた日(下) ランダムハウス講談社文庫

定価 ¥935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ランダムハウス講談社/ランダムハウス講談社
発売年月日 2006/05/01
JAN 9784270100400

きみがぼくを見つけた日(下)

¥220

商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2010/05/28

「タイムトラベラーズ…

「タイムトラベラーズ・ワイフ」の改題。 切ない。後半になってくると、段々と切なくなってきます。愛しい我が子も生まれ、愛しい奥様と幸せに暮らす。そんな幸せが永遠に続けばいいのに・・・。 皮肉にも娘も父親と同じ能力を手に入れてしまいましたが、彼女は能力を楽しんでいるようです。ラストシ...

「タイムトラベラーズ・ワイフ」の改題。 切ない。後半になってくると、段々と切なくなってきます。愛しい我が子も生まれ、愛しい奥様と幸せに暮らす。そんな幸せが永遠に続けばいいのに・・・。 皮肉にも娘も父親と同じ能力を手に入れてしまいましたが、彼女は能力を楽しんでいるようです。ラストシーンは切ないのと、感動と、そして素敵、っていういろんな気持ちがないまぜになりました。

文庫OFF

2018/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ストーリーや構成は面白いのだが、書き方が文学よりで理解しにくいことや、文化の違いで感情移入できない部分などがありこういう評価になった。 クレアあがヘンリーの死後、ゴメスに抱かれる場面などは自分が描くクレアのイメージとまったく違ったりして、この場面などいるのかとおもってしまった。が アメリカ的な感じではそれが異常ではないのかも?! 主人公のヘンリーは自分の意思に関係なくタイムトラベルしてしまうという遺伝子的な病を持っている。 時間的流れではヘンリーはクレアと結婚した後にクレアがまだ幼い時代にタイムトラベルし幼い頃のクレアに何度となく会うことになる。 クレアは大人になり その時代の本物のヘンリーを探し出し二人は恋に落ち、結婚する。 面白いのは、ヘンリーはこの時 クレアを知らないということ! そして子供が生まれ年を重ねていく。 ヘンリーは自分が長くこの生活を、自分の命が少ないことを自覚するようになりる。 タイムトラベル先で凍傷を負い 両足首より下を切断することになり どんどん自分にそのリミットが近づいていることを悟る。 ヘンリーが亡くなった後 クレアはヘンリーからの手紙を見つける。その内容はヘンリーが未来へタイムトラベルした時のことが書いてあり、年をとったクレアに合う内容だった。 クレアが83歳のとき、手紙の内容とおりヘンリーに再会する。

Posted by ブクログ

2015/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んだんじゃなく、映画見たんだけど、DVDが出てこなかったのでこっちで。 な、なんかすまんが、心ならずもタイムスリップしてしまう体質による弊害が、ほぼほぼ真っ裸ひとつに集約されてることがなんともw い、いや、もちらん大変なことは分かるんだけど、主人公の受ける困難、タイムスリップした先でも服着たまんまだったら9割がた問題なかったよねー、てついつい思っちゃうのがなんとも。もうちょっと詩的な問題は発生しなかったのだろうか・・・ あと確かにこんな体質だったら定職にもつけないし、資産家の妻がいないとそりゃだめだね・・・ てことで、なんかやっぱりいろいろ現実的・・・ あと、流産した子どもそのうち出てくるのかな?て思ってたけど、出てこなかった~。

Posted by ブクログ

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