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作家の猫 コロナ・ブックス124
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作家の猫 コロナ・ブックス124

コロナ・ブックス編集部【編】

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作家の猫 コロナ・ブックス124

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/平凡社
発売年月日 2006/06/25
JAN 9784582634228

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作家の猫

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商品レビュー

4.3

20件のお客様レビュー

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2023/02/11

<目次> 略 <内容> 雑誌「太陽」の特集を単行本化。なので、同じシリーズの『作家の犬』とは作りが違う。そして、作家(画家やイラストレーター、写真家も含む)の猫への愛情は、イヌと違ってちょっと屈折している感じ。ネコをいたぶる梅崎春生。そして猫は多くが多頭飼いだ。あの甘え過ぎない...

<目次> 略 <内容> 雑誌「太陽」の特集を単行本化。なので、同じシリーズの『作家の犬』とは作りが違う。そして、作家(画家やイラストレーター、写真家も含む)の猫への愛情は、イヌと違ってちょっと屈折している感じ。ネコをいたぶる梅崎春生。そして猫は多くが多頭飼いだ。あの甘え過ぎない冷たさはいいらしい。

Posted by ブクログ

2017/04/14

表紙の眼力に負けて借りてみた本。 作家と猫の関係についてエピソードを紹介しています。 基本的にはかわいがっているエピソードですが、たまに嫌いだった人もいて面白かったです。 (以上、ブログ全文です。) ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda...

表紙の眼力に負けて借りてみた本。 作家と猫の関係についてエピソードを紹介しています。 基本的にはかわいがっているエピソードですが、たまに嫌いだった人もいて面白かったです。 (以上、ブログ全文です。) ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4976200.html

Posted by ブクログ

2015/11/23

 猫好きの作家さん、無条件で好きになります。(=^・^=)三島由紀夫: 道で猫に出会えば必ず足を止めるほどの猫好きで、毎晩書斎に現れる猫のため書斎机の引き出しにはいつも煮干しが入っていたそうです。  佐藤春夫: 晩年は、知美(チビ)という雄猫を溺愛したとのことです。知美はともに食...

 猫好きの作家さん、無条件で好きになります。(=^・^=)三島由紀夫: 道で猫に出会えば必ず足を止めるほどの猫好きで、毎晩書斎に現れる猫のため書斎机の引き出しにはいつも煮干しが入っていたそうです。  佐藤春夫: 晩年は、知美(チビ)という雄猫を溺愛したとのことです。知美はともに食卓につき、仕事中も膝の上で眠り、片時もそばを離れなかったとか。知美が死んだ日、春夫は朝から昼過ぎまで泣き続け、2ヶ月も経たないうちに後を追うように亡くなったそうです。 コロナ・ブックス「作家の猫」(2006.6)再読です。室生犀星と「ジイノ」「カメチョロ」、佐藤春夫と「知美(ちび)」、武田泰淳・武田百合子・武田花と「玉」、幸田文・青木玉と「クロ」、中島らも・中島美代子と「とらちゃん」など、何度見てもほのぼのします(^-^) 表紙は「とらちゃん」です!  「作家の猫」、2006.6発行。南方熊楠、室生犀星、佐藤春夫、幸田文、武田泰淳・武田百合子、池波正太郎、三島由紀夫、中島らも(表紙の写真)などの愛猫の写真集です。

Posted by ブクログ

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