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“文学少女"と死にたがりの道化 ファミ通文庫

野村美月【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エンターブレイン/エンターブレイン
発売年月日 2006/04/28
JAN 9784757728066

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“文学少女"と死にたがりの道化

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商品レビュー

3.9

317件のお客様レビュー

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2010/05/28

物語を食べてしまうほ…

物語を食べてしまうほど愛している”文学少女”天野遠子と、”天才覆面美少女作家”だった男子高校生・井上心葉の織り成す話。ミステリーで、少し切ない話です。

文庫OFF

2010/05/28

本を食べる妖怪、天野…

本を食べる妖怪、天野遠子の本の解説が私は何より好きです。その本を読んでみたい気持ちにもさせるから不思議。

文庫OFF

2025/01/29

久しぶりに"文学少女"シリーズを再読しています。 "文学少女"シリーズはどれも思い入れ深く大切なお話ばかりなのですが、やはり死にたがりの道化が一番好きだなと思えます。 私はこの作品をきっかけに太宰治作品に触れるようになり、葉桜と魔笛が大好き...

久しぶりに"文学少女"シリーズを再読しています。 "文学少女"シリーズはどれも思い入れ深く大切なお話ばかりなのですが、やはり死にたがりの道化が一番好きだなと思えます。 私はこの作品をきっかけに太宰治作品に触れるようになり、葉桜と魔笛が大好きになりました。 何度読んでも千愛の手紙に苦しくなりますし、遠子先輩の言葉に自分まで救われていくような感覚になります。 私が"文学少女"に出会ったのは中学一年生の時でしたが、大人になっても私の心に寄り添ってくれる大切なお話です。

Posted by ブクログ