ラフ

青木ひかる【著】, あだち充【原作】

• 販売会社／発売会社: 小学館/小学館
• 発売年月日: 2006/08/03
• JAN: 9784093876742

商品レビュー

2016/02/29

大和圭介は高校入学と同時に思わぬ相手と再会する。
同じ水泳部で飛び込みに励み、同じ寮で過ごす彼女こそ圭介のことを「ひとごろし」と呼ぶ二ノ宮亜美だった。
ふたりはいがみ合いながらも、どこかで惹かれ合い、そしてまたすれ違う。
不器用で、もどかしく、思うようにいかない青春のとき、素直な気持ちはなかなか伝えられない。
涙と笑い、挫折と情熱。友情、恋、夢…まぶしい想いをすべてつめこんで、未完成なふたりがついに3年目の熱い夏をむかえる―。
今もなおファンに語り継がれる、あだち充の傑作が初めて小説に。
（アマゾンより引用）

もとはマンガ…なのか？？
あだち充だし

高校の水泳部を舞台にしたいわゆる青春ものでした。
正直苦手なジャンル(゜Д゜;)

なんかちょっと読みづらかったな
主人公は主人公としているんだけど、所々で他の主要人物の目線で書かれてるから微妙(；・д・)
マンガだったらその手法もありかとは思うけど、小説にすると結構読みづらいんだよね～(；・д・)

物語自体もベタで、結局何も解決されてないような不完全燃焼な終わり方で…
実家の和菓子屋がどうとかの件はいらなかったんじゃ…と思う

マンガだったら楽しく読めたかもね

2009/06/19

男性が水泳の競争をやっている話だ。妹は兄のことを踏み台のところから見守っている。兄は、新記録を達成したが、足を怪我したらしい。その傍ら、女の子が好きになっていた。しかし、洗濯物が落ちていたので、拾い上げると、女の子たちが「エロイ！！」と言われた。でも、そのパンティーは太った女性のパンティーだった。それで、治まった。兄は毎日毎日猛練習を繰り返している。とても、ハードな練習を毎日やっているってすごいなと思いました。