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俊寛 日本の物語絵本18
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俊寛 日本の物語絵本18

松谷みよ子【文】, 司修【絵】

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俊寛 日本の物語絵本18

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/ポプラ社
発売年月日 2006/06/01
JAN 9784591092835

俊寛

¥385

商品レビュー

3

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2011/09/17
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平家物語の中のひとつのお話。時は平安時代末期、平清盛の全盛期。俊寛は法勝寺の執行をつとめ、後白河法皇の近臣の一人であったが、京都の鹿ヶ谷において、平家打倒を謀議したとの罪で、鬼海島へ流罪となった。一緒に流罪となった藤原成経(ふじわらのなりつね)平康頼(たいらのやすより)は1年で罪を許され、都に帰るが俊寛は一人、鬼海島に残された。その時の悲劇は「足摺」として有名。また、都から有王(ありおう)が訪ねて来た時の、俊寛のやせ衰えた姿、死に様はまさに平家物語のテーマ「盛者必衰のことわり」を表している。 歴史で平安時代を、国語で「平家物語」を学ぶ頃にオススメしたい。高学年〜

Posted by ブクログ

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