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電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ 角川文庫
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電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ 角川文庫

すずらんの会【編】

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電池が切れるまで 子ども病院からのメッセージ 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川学芸出版/角川書店
発売年月日 2006/06/23
JAN 9784043827015

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商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2023/12/24

子ども達の優しさ、辛さ、強さ、悔しさ、希望、そんなこんながいっぱい詰まってる。そして、自分の情けなさを思い知らされて、泣きたくなってしまった。

Posted by ブクログ

2021/02/27

命に限りがあることはみんな分かっているのに。 その期限を提示されなければ、永遠に続くかのように時間を消費してしまって、時々こうして思い出させてもらわないと、大切に使うことを忘れてしまう。 教えてくれて、思い出させてくれて、ありがとう。

Posted by ブクログ

2016/01/30

こども病院、と言っても、年齢は幅広い。四歳の子もいれば、高校生の子もいる。読んでいるうちに、同じ名前が何度か出てくることに気づく。そして、同じ名前であっても、学年が違っていることもある。それだけ、彼らの入院生活が長いことを物語っている。 こういった本だから、きっと健気で前向きな...

こども病院、と言っても、年齢は幅広い。四歳の子もいれば、高校生の子もいる。読んでいるうちに、同じ名前が何度か出てくることに気づく。そして、同じ名前であっても、学年が違っていることもある。それだけ、彼らの入院生活が長いことを物語っている。 こういった本だから、きっと健気で前向きな言葉を集めたものだろうと思っていたが、読んでみると違っていた。病気と闘う不安、焦燥、苛立ち、自分のことをうまく伝えられないもどかしさ・・・色々な感情が見える。 しかし、そんな中でも彼らは自分を幸せだと言い、自分よりも長く闘病生活を送る級友たちを慮り、自分には病気が必要だったと神に感謝し、お互いを思いやる。ほんの小さな子どもまで。 病にあってもそれに押し潰されずに、むしろお互いに心を磨き、ひたむきに生きていく姿に、心打たれた。 後半は、そんな子どもたちを見守った家族やスタッフ、そして詩を書いた当時を振り返る成長した「子どもたち」の言葉がある。 この詩画を書いた子どもたちの中には、退院して成長した子もいれば、亡くなってしまった子もいる。家族やスタッフの言葉を読みながら、それぞれの「命」を想う。 あとがきの医師の言葉に、医療の原点を深く考えさせられた。 レビュー全文 http://preciousdays20xx.blog19.fc2.com/blog-entry-474.html

Posted by ブクログ

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