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植物怪異伝説新考(上) 中公文庫
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植物怪異伝説新考(上) 中公文庫

日野巌【著】

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植物怪異伝説新考(上) 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2006/06/25
JAN 9784122047013

植物怪異伝説新考(上)

¥990

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2011/10/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

植物怪異伝説新考(上) 日野巌 中央公論新社 読み途中のメモ。 甘露が菌やら植物やらあるいは虫やらの露なのはいいとして、しかし、『綿のよう』とか『長さ五六尺、広さ八寸』と記されている甘露の正体はなんだろう?

Posted by ブクログ

2008/04/30

植物の怪異。それは思い出そうとしても、中々出てこないもの。 たんころりん、人面樹、片葉の葦にカヤノヒメ…… 手元の文献を紐解いてみても、植物の怪異・妖怪に関する表記は恐ろしく少ない。 人間の生活にこれでもかと根付いておきながら、怪異としては中々知られていないものが多い。 そこでこ...

植物の怪異。それは思い出そうとしても、中々出てこないもの。 たんころりん、人面樹、片葉の葦にカヤノヒメ…… 手元の文献を紐解いてみても、植物の怪異・妖怪に関する表記は恐ろしく少ない。 人間の生活にこれでもかと根付いておきながら、怪異としては中々知られていないものが多い。 そこでこの一冊だ。 とにかく珍しい植物中心の怪異研究本。貴重で手に入りにくかった本の復刻であるために、とても嬉しいものである。値段が少々高いが、それに見合う内容であるといえよう。なにしろ、こちらは資料がいくらあっても足りない側だ。 この本を機に、植物の怪異にもっと目を向けてみるのもよいと思う。

Posted by ブクログ

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