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昨日の戦地から 米軍日本語将校が見た終戦直後のアジア
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 2006/07/10 |
JAN | 9784120037443 |
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昨日の戦地から
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ドナルドキーン 編「昨日の戦地から」太平洋戦争直後に書かれた米兵将校たちの手紙。戦後日本の日常がよくわかる良書 *大東亜共栄圏についての記述が興味深い 賢明な手腕と塾考された過程により、その計画に着手したなら アメリカの新秩序より 成功したかもしれない 日本人は朝鮮の土地に日...
ドナルドキーン 編「昨日の戦地から」太平洋戦争直後に書かれた米兵将校たちの手紙。戦後日本の日常がよくわかる良書 *大東亜共栄圏についての記述が興味深い 賢明な手腕と塾考された過程により、その計画に着手したなら アメリカの新秩序より 成功したかもしれない 日本人は朝鮮の土地に日本文化を移植しただけで、朝鮮人から信頼や友情を得られなかった *米兵が価値観の相違を感じた点 東条英機の自殺失敗を批判する日本人→戦争責任は日本の全国民にある〜戦いそのものが間違っている 武士道は肯定→自決への覚悟に酔う日本人にとって死はそれほどの意味を持たない
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戦後の日本との関わりあいにしろ、著者の切り口にはさすがに感服してます。地に足が付いた会話がなんとも当時をおもわせるには十分の材料になっていると思いました。
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