- 中古
- 書籍
- 文庫
お陀仏坂 父子十手捕物日記 徳間文庫
定価 ¥691
220円 定価より471円(68%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店/徳間書店 |
発売年月日 | 2006/06/15 |
JAN | 9784198924393 |
- 書籍
- 文庫
お陀仏坂
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
お陀仏坂
¥220
在庫なし
商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
初めての作者でしたが…
初めての作者でしたが、とぼけた主人公に笑ってしまいました。時代小説の様な現代版の様な・・不思議なシリーズでした。
文庫OFF
蔵から、錠前を壊すことなく150両だけ盗むと言う泥棒が連続して起こる。 かと思えば、借金と相場と金貸しを絡めた大きな騙しの事件が。 今回も緻密に作り上げた物語と登場人物たちの性格の良さ、 生き様が実に楽しい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
父子十手捕物日記シリーズ6巻、お春との仲が落ち着き安堵する文之介だが、仕事の方は探索に手こずります。いま府内を騒がしているのは「人を殺さず、蔵に傷付けず」という見事な手口の盗賊。父丈右衛門の「向こうがしの喜太夫ではないか」との助言に奔走する文之介だったが、先輩吾市が故あって獄中に入れられたうえ、調べの途中で知り合い協力して博徒の兄を助けることになった。鉄火娘さくらが現れ、文之介に惚れ屋敷に食事を作りにきたところに、お春も食事を作りに現れて…てんてこ舞いに…。先輩同心吾市の盗みのもみ消し扱いが引っかかる。
Posted by