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ベネッセ発 親子で伸ばす「本物の学力」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2006/06/19 |
JAN | 9784822245146 |
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ベネッセ発 親子で伸ばす「本物の学力」
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『日本の子どもたちの課題』 「自分の意見を持ち、それを論理立てて説得力ある形で述べることが苦手である」 「自由記述の問題になると、手をつけない子どもたちが多い」 『問われる本質的な力』 ①学んだ知識・経験を活用して問題解決する力 ②教科で学習する基礎基本の着実な定着と知識活用力...
『日本の子どもたちの課題』 「自分の意見を持ち、それを論理立てて説得力ある形で述べることが苦手である」 「自由記述の問題になると、手をつけない子どもたちが多い」 『問われる本質的な力』 ①学んだ知識・経験を活用して問題解決する力 ②教科で学習する基礎基本の着実な定着と知識活用力 ③自分の考え・意見を持ち、わかりやすく書く力 ④多面的・総合的に考える力 ⑤相手の事を理解して、コミュニケーションをとる力 ⑥自己実現力 計算で答えを出すことはできても、改めてそのやり方を説明しなさいと言われると困ってしまうことは多くあります。分数の割り算が典型的なものでしょう。たいていの人は、「割る分数の分母と分子をひっくり返してかける」ということを手続きとして覚えているので計算することはできます。しかし、どうしてひっくり返してかければいいのかを説明することは、大人でも結構難しいことです。 どの問題でも、理科で学習する基礎基本をきちんと理解していることが必要です。その上で、身近な自然現象に不思議や疑問を感じ、「どうしてだろう」とこれまでに学習した知識を基に考えていくことが求められています。そして、自然現象の仕組みを正しく理解して自分の言葉で説明ができるかどうか、学んだことを生活の中で使えるかどうかが問われています。 小学校で学習する内容の基礎基本がきちんと理解できていることと、それを自分の言葉で説明できること、また学習した知識や経験が、活用できることが重要です。 ◎出来具合の違いの一番のポイントは、子ども自身と保護者の学習への取り組み姿勢にある。 【学校で充実させたい活動】 ・自分の言葉できちんとまとめることで、基礎基本の定着を確実なものにする。 ・応用発展の場面で、学習したことが使えることのよさを実感させる。 ・自分の考えをもって活動する、特別活動・総合的な学習の時間を充実させる。 ・PISA型読解力をつけ、伸ばす活動を充実させる。 ・さまざまな人の生き方に触れる活動を充実させる。 【教えるためのデザイン(教育工学)】 ・最初に、「学習者が、何が、どこまでできるようになる」という目標を設定します。 ・次に、その目標が達成されたときにクリアできるはずの「評価問題」を作ります。先ほどの水の三態変化を例にとれば、「水の三態変化について、温度との関係を水蒸気・気体などの正しい用語を使って説明させる」問題を設定することになります。 ・それから指導方法、つまり「どうやって教えるか」を、目標達成のためにやるべきことを洗い出して、学習することができるように組んでいきます。 ・学習後に評価問題を解いてもらい、もし評価問題の出来が悪いときは、「指導方法」の振り返りを最優先で行います。 世の中が求める人材も、「与えられた仕事をやり遂げる人」から、「さらに、自分で考え、目標を設定し、課題を解決していく力を持った人」に変化している。進路や生き方に多様な選択肢があることにつながっているので、自分を見つめ、適性を知るとともに、自分の将来の目標に向かってどんな努力をしていけばよいのかの指針になる。多くの価値観や考え方に触れ、それに対して、自分はどう考え、どうしていくのか、結果的にそれを決めるのは自分であることを子供たちに教えていく必要がある。 【家庭で充実させたい12の活動】 ・基本的な生活習慣を整える。 ・家庭で役割と責任と存在感をもたせる。 ・聞く力・話す力をつける。 ・読む力・調べる力をつける。 ・対人関係能力をつける。 ・学習習慣をつける。 ・知識活用力をつける。 ・企画・計画する力をつける。 ・書く力をつける。 ・多面的・総合的に考える力をつける。 ・相手の事を理解して、コミュニケーションをとる力をつける。 ・学習意欲を高める。 #読書 #読書が好きな人とつながりたい #ベネッセ発親子で伸ばす本物の学力 #角屋重樹 #日経BP社
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