勇太と死神 講談社・文学の扉

立石彰【作】, 大庭賢哉【絵】

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2006/03/25
• JAN: 9784062832007

商品レビュー

2023/11/03

感想を書き忘れていたので、今更ですが書きます。

語り口調は苦手だと思っていたけど、そうでもないかも……(^-^;
これはクソ死神に勇太が口答えするっていう、スカッとストーリー的な？（なにそれ）
面白かったです！

で、どうでもいい話なんですが、この前担任の先生が国語の時間に、いつも通り話を脱線させて行きまして。死語の話になったら知ったこと……最近は「草」とか「ワロタ」死語なんですね……使ったことはあんまりなかったけど初めて知りました。マジか……。
あと、パーカーじゃなくてフーディーになってるとか。いや知らんよ！なにそれ！いやフードだからフーディーなんだろうけど！パーカーでいいじゃん！もう何でもいいじゃん！パーカーで通じるんだから！
あと、エグいキショいが流行っている…変なのが流行るもんだと友達にこぼしましたが、中休みにChromeの描画キャンパスで一緒に絵描いてたら私も言っちゃいました…。もう無意識だ笑
あと、「ムカ着火ファイヤー」。知らないし聞いたこともない。おことか激おこは言ったことあるけど、もうムカ着火ファイヤーまでいくとね…言えない。だってそれ怒ってないってことじゃん(°▽°)

あ、担任の先生みたいに脱線しちゃった(๑˃̵ᴗ˂̵)

2022/10/05

家族やクラスメイトとの様々なやりとりに
グッときました。

また、テンポの良い関西弁は
死神という存在を面白く感じさせてくれます。

題名よりは全然怖くないので、小学生に安心して手に取って頂きたいです。