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てつがくを着て、まちを歩こう ファッション考現学 ちくま学芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房/筑摩書房 |
発売年月日 | 2006/06/10 |
JAN | 9784480089878 |
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てつがくを着て、まちを歩こう
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商品レビュー
3.9
22件のお客様レビュー
印象⇔表現 いき=諦めと意気地と媚態が織りなす綾のこと はずし=かっこよさ 104 身体の象徴的切断 125 メルロポンティ「まなざしによる触診」 196 椎名林檎 装飾過剰・演出過剰→らしさ→らしさの台無し
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わー!おもしろかった! モード(ファッション)論ですが、身体についてもかなり触れているので身体論としても興味深いです。 私は大学の身体論をほとんど理解できなかった人間だけど、この本だとおもしろい視点がどんどん入ってきたので、理解が深められた気がする。 そしてことば使いがとてもき...
わー!おもしろかった! モード(ファッション)論ですが、身体についてもかなり触れているので身体論としても興味深いです。 私は大学の身体論をほとんど理解できなかった人間だけど、この本だとおもしろい視点がどんどん入ってきたので、理解が深められた気がする。 そしてことば使いがとてもきれいで、読んでいて気持ちがいい。漢字とひらがなのバランスがすごく好きな感じだった。
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服装が身ごなしを誘導しているという話が印象に残っている。社会的に女性にされていく過程のなかに、服装による影響があることはわかっていたんだけれど、ふるまいへの強制力には気づいていなかった。
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