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海底牧場 ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房/早川書房 |
発売年月日 | 2006/09/30 |
JAN | 9784150115807 |
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海底牧場
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商品レビュー
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9件のお客様レビュー
なんど読み返しただろうクラークの描く海洋SF。 挫折した宇宙飛行士は牧鯨管理員として再生していく。牧鯨というからにはクジラは食料の対象として管理されるわけで、作品が発表されたベトナム戦争以前の思想と現在の思想の違いもあって興味深い。その後の問題についても先読みした議論や騒動もえが...
なんど読み返しただろうクラークの描く海洋SF。 挫折した宇宙飛行士は牧鯨管理員として再生していく。牧鯨というからにはクジラは食料の対象として管理されるわけで、作品が発表されたベトナム戦争以前の思想と現在の思想の違いもあって興味深い。その後の問題についても先読みした議論や騒動もえがかれており、さすがクラークといまさらながらびっくりする。魚類の和名など翻訳上間違っているものもあったりするけれど、加藤画伯版の表紙はSF男子の心を離さない。 それにしても海に行きたいぞ。
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食糧(ほか様々な必要物質)の提供者として鯨が飼育されている未来の地球で、宇宙飛行士としてトラブルが起きて精神的に深い傷を負ったフランクリンが立ち直り、いろんな事件を乗り越えて生きてゆく物語。
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海洋SFというより、海で生きる主人公の人間ドラマという印象が強い。 雰囲気としては、フレドリック・ブラウン『天の光はすべて星』が近いか。 なかなか物語に入り込めず終了。大きな山場がなかったように思う。 気分的に、ハッキリと分かりやすいSFを求めていたせいもあったかも。
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