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現代日本文明論 神を呑み込んだカミガミの物語 RBA新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 第三企画/創英社/三省堂書店 |
発売年月日 | 2006/08/31 |
JAN | 9784902281019 |
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現代日本文明論
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アニミズムアニミズム。一神論対アニミズム(多神論) 日本とグァテマラが似ていて、中国の思想はむしろ西洋の一神論的だという主張が、それなりに納得できた。 絶対的なものがあるため、歴史問題にしろ、靖国問題にしろ、譲れないという中国の主張が出てくるのだと。 その他、文明というか社会の進...
アニミズムアニミズム。一神論対アニミズム(多神論) 日本とグァテマラが似ていて、中国の思想はむしろ西洋の一神論的だという主張が、それなりに納得できた。 絶対的なものがあるため、歴史問題にしろ、靖国問題にしろ、譲れないという中国の主張が出てくるのだと。 その他、文明というか社会の進歩を、西洋とローカルの混合というか調和と対立によって読み解くという感じ。 まぁ結局は何が言いたいのかよくわからんけど、一外交官の、経験を基にした文明考察といったところ。著者に直接会ったことがなければまず買わないし、興味持てない分野。しかし、外交官たるには、文明論も考えておかないといけないのかなぁとも思う。
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