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バッド・ニュース ハヤカワ・ミステリ文庫
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バッド・ニュース ハヤカワ・ミステリ文庫

ドナルド・E.ウェストレイク【著】, 木村二郎【訳】

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バッド・ニュース ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2006/08/15
JAN 9784150713607

バッド・ニュース

¥935

商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2014/10/23

ドートマンダーシリーズ第10作目?かな。親友ケルプがもってきた話は墓泥棒で、墓を掘り棺をほかの棺と取りかえる仕事なのだが、序盤からスムーズにいかず、しまいには依頼してきた人たちと手をくんで仕事をすることになる。インディアンのある一族の最後の生き残りに扮して、ほかの部族をだます詐欺...

ドートマンダーシリーズ第10作目?かな。親友ケルプがもってきた話は墓泥棒で、墓を掘り棺をほかの棺と取りかえる仕事なのだが、序盤からスムーズにいかず、しまいには依頼してきた人たちと手をくんで仕事をすることになる。インディアンのある一族の最後の生き残りに扮して、ほかの部族をだます詐欺なのだが、二回も墓あらしをするはめになる。今回もうまくいかない加減がとてもおもしろくてよかった。

Posted by ブクログ

2012/08/11

自分が読んだのは初版。気のせいでなければ誤字が多いように思った。 泥棒たちと詐欺師たちが墓場の死体について頭を悩ませる話。登場人物たちのほとんど無駄口のような会話にタランティーノの『レザボアドッグス』とか『パルプフィクション』のような雰囲気を感じた。 個人的に好きだったのがクリス...

自分が読んだのは初版。気のせいでなければ誤字が多いように思った。 泥棒たちと詐欺師たちが墓場の死体について頭を悩ませる話。登場人物たちのほとんど無駄口のような会話にタランティーノの『レザボアドッグス』とか『パルプフィクション』のような雰囲気を感じた。 個人的に好きだったのがクリスマスの密談のシーンと、トイレでフィッツロイが追いつめられるシーン。

Posted by ブクログ

2012/04/10

『ダ・ヴィンチ』で紹介されていて、読んでみたがまぁ普通だったかなと。 紹介文が泥棒たちが墓場で死体の移動に延々悩む、と書かれていて、 それがおもしろそうだと思ったのだが、 中盤からそれとは別の展開となってしまったので期待外れという形になった。 普通に泥棒たちが詐欺師たちと共に...

『ダ・ヴィンチ』で紹介されていて、読んでみたがまぁ普通だったかなと。 紹介文が泥棒たちが墓場で死体の移動に延々悩む、と書かれていて、 それがおもしろそうだと思ったのだが、 中盤からそれとは別の展開となってしまったので期待外れという形になった。 普通に泥棒たちが詐欺師たちと共に大がかりな詐欺に挑むというような形で紹介されていたら、 普通に面白く読めたのかなと思った。 ドートマンダーシリーズらしいのだが、 とりあえず今のところシリーズ別作品を読もうとは思わないかな、と。

Posted by ブクログ

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