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隠し部屋を査察して 創元推理文庫
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隠し部屋を査察して 創元推理文庫

エリックマコーマック【著】, 増田まもる【訳】

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隠し部屋を査察して 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/東京創元社
発売年月日 2006/05/22
JAN 9784488504038

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2021/03/01

「想像力の個性的な偏りや歪みを身上とする作家」あとがきで柴田元幸はそう書いている。病的な場面も猟奇的な場面も、あまりそう感じさせない。現実に起こり得ないことが起きるが、人間の常識的知覚を壊したり不安を増殖させるものではない。至って淡々と話は進む。かといって稲垣足穂ほど夢のような話...

「想像力の個性的な偏りや歪みを身上とする作家」あとがきで柴田元幸はそう書いている。病的な場面も猟奇的な場面も、あまりそう感じさせない。現実に起こり得ないことが起きるが、人間の常識的知覚を壊したり不安を増殖させるものではない。至って淡々と話は進む。かといって稲垣足穂ほど夢のような話でもない。幅100mの溝が、時速1600kmで触れるもの全てを消滅させながら進んでいく「刈り跡」。この現象に恐怖感はない。今日春一番が吹きましたくらいのノリで、消滅したらしたでそれも良いんじゃないかという淡々とした世界観だ。マコーマックの小説に意味を求めても無駄なのだろう。感覚的に味わうための小説だと思う。

Posted by ブクログ

2017/09/04

エドガー・アラン・ポーのゴシック小説やパトリック ・マグラアなどのニュー・ゴシック小説に作者独自の風味を加えた短篇集――というのが、個人的な印象でした。 表題作は作者の奇想をいかんなく発揮しており、解説者の柴田元幸さんも絶賛しています。そのあとに続く19篇も、押しなべて個々の作...

エドガー・アラン・ポーのゴシック小説やパトリック ・マグラアなどのニュー・ゴシック小説に作者独自の風味を加えた短篇集――というのが、個人的な印象でした。 表題作は作者の奇想をいかんなく発揮しており、解説者の柴田元幸さんも絶賛しています。そのあとに続く19篇も、押しなべて個々の作風が表れています。 個人的には、以下の3作に惹かれました。 空想なのか妄想なのか、猟奇的なのか悲劇的なのかわからない「窓辺のエックハート」 展開としては察しがついてしまうが、それでも読後は切なさが残る「エドワードとジョージナ」 まるでボルヘスの短篇のように視点がめくるめく「フーガ」

Posted by ブクログ

2014/06/19

猟奇的でありながら淡々としているところがやっぱり好み。マコーマックって映像的というか、映画に向いているような気がする。偶然にコルタサルの『遊戯の終わり』を同時に読んでいて、「フーガ」が「続いている公園」の変奏だったのでにやりとしたところ。なるほどフーガだもんね。

Posted by ブクログ

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