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映画の中で出逢う「駅」 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 2006/05/22 |
JAN | 9784087203417 |
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映画の中で出逢う「駅」
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映画の中で出逢う「駅」
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
旅立ちの駅、降り立つ駅… 人間が交差する場所でもある 「終着駅」のようにタイトルそのものが駅にまつわるものもあれば、「あぁそういえば駅のシーンあったなぁ」とか「この映画に駅のシーン出てきたっけな」ってのも取り上げられてて読んでて面白かった
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[ 内容 ] 映画の発明者、ルイ・リュミエールが作品『列車の到着』の中でフランスのラ・シオタ駅を使用して以来今日に至るまで、世界中の駅は、映画の舞台装置として重要な役割を果たしてきた。 『カサブランカ』では失意の旅立ちの場として、『ハリー・ポッターと賢者の石』では新たな人生のスタ...
[ 内容 ] 映画の発明者、ルイ・リュミエールが作品『列車の到着』の中でフランスのラ・シオタ駅を使用して以来今日に至るまで、世界中の駅は、映画の舞台装置として重要な役割を果たしてきた。 『カサブランカ』では失意の旅立ちの場として、『ハリー・ポッターと賢者の石』では新たな人生のスタート地点として…。 なぜ駅のシーンは印象に残るのか。 東京駅、グランド・セントラル駅など名だたる駅から北海道の増毛駅といったローカルな駅まで、日本と欧米の駅の構造的特徴や魅力を名作映画の中から紹介する。 普段は通過点でしかない「駅」の知られざる顔が見えてくる。 [ 目次 ] 第1章 映画の誕生と駅 第2章 駅のドラマ性 第3章 舞台装置としての駅 第4章 西欧の駅と映画 第5章 アメリカの駅と映画 第6章 日本の駅と映画 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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エンジニアが書いた趣味の本.空間特性と機能が,映画の中でどのように活かされているのか分析が重厚,かつマニアックでためになりました.空間論として.
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