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愛は嘘をつく 男の充実 幻冬舎文庫
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愛は嘘をつく 男の充実 幻冬舎文庫

神崎京介【著】

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愛は嘘をつく 男の充実 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/幻冬舎
発売年月日 2006/04/15
JAN 9784344407688

愛は嘘をつく

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

「女の幸福」と対をな…

「女の幸福」と対をなす、著者の連作ポルノ。ま、やる事はいつも同じなんですがw

文庫OFF

2019/01/20

35歳の田島和彦(たじま・かずひこ)と、28歳の宮原佐絵(みやはら・さえ)の不倫愛を、男女双方の視点からえがいた物語です。「男の充実」というサブタイトルが付された本書では、田島の視点から語られます。 田島は、佐絵との関係をしだいに重荷に感じるようになってきており、彼女と別れるこ...

35歳の田島和彦(たじま・かずひこ)と、28歳の宮原佐絵(みやはら・さえ)の不倫愛を、男女双方の視点からえがいた物語です。「男の充実」というサブタイトルが付された本書では、田島の視点から語られます。 田島は、佐絵との関係をしだいに重荷に感じるようになってきており、彼女と別れることを考えます。しかし佐絵は、そんな彼の想いを知ってか知らずか、家庭をもつ田島に負担をかけるような振る舞いにおよぶようになり、田島は自分の心が冷めてしまっていることを感じながらも、彼女から身を振りほどくことはできず、彼女と関係を結びつづけていきます。最後に彼女のほうから自分を奪ってほしいといわれて、SM的なプレイをおこないますが、そのことで佐絵はようやく自分の気持ちが彼から決定的に離れてしまっていることを知り、二人の関係は終わりを告げます。 著者は官能小説も数多く執筆していますが、本書は実用本位の作品ではなく、むしろ性愛小説というべき内容のように感じます。小説としては、登場人物たちがみずからの心情について一言どころか二言も三言も余計に語ってしまっているように感じてしまいました。

Posted by ブクログ

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