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パニックの手 創元推理文庫

ジョナサンキャロル【著】, 浅羽莢子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/東京創元社
発売年月日 2006/05/31
JAN 9784488547097

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商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2010/05/28

「黒いカクテル」と二…

「黒いカクテル」と二分冊になった短編集。残酷な描写があるわけでもないのに、残酷さを感じさせるすごい作家だ。

文庫OFF

2019/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジョナサン・キャロルの短編集。ホラーがかった短編も、不条理な短編も、ファンタジーのような短編も。キャロルの小説を読んでいると、いつこのお話の向こうに深淵がのぞくのだろうと、いつも期待し、また恐怖してしまう。フィルヘッド氏、おやおや町、秋物コレクション、友の最良の人間、細部の悲しさ、ジェーン・フォンダの部屋、きみを四分の一過ぎて、ぼくのズーンデル、去ることを学んで、パニックの手。この中で、中編の「おやおや町」と「細部の悲しさ」がよかったな。どちらも「神」が出てくる。とっても神様とは見えないが…。

Posted by ブクログ

2018/12/29

短編集。純文学とホラーとファンタジーの狭間にありそうな作品集。 不思議な超能力もの「友の最良の人間」、ホラー色が強い「ぼくのズーンデル」が好み。 どの作品も奇妙な読後感を味わえる一冊でした。

Posted by ブクログ

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