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志ん朝の風流入門 ちくま文庫
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志ん朝の風流入門 ちくま文庫

古今亭志ん朝, 齋藤明【著】

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志ん朝の風流入門 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2002/01/09
JAN 9784480036919

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志ん朝の風流入門

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

志ん朝師匠の日本の昔…

志ん朝師匠の日本の昔の言葉や習慣などを色々なものを引用しつつ解説しています。日本の文化について再認識する本です。

文庫OFF

2018/01/25

これは粋な一冊。志ん朝師匠の語り口・リズムでページを 繰ることができる。小唄端唄、和歌俳句、芝居の中から失われつつある日本の風流、言葉を再発見させてくれる。 それにしても師匠の芸は、これだけの下敷きを持っていたんだなぁと改めて感心するのだった。

Posted by ブクログ

2014/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 春は桜にはじまって、神楽囃子は夏祭、秋はそぞろに寂しくて、炬燵火恋しい冬となる…日本人は、季節のうつろいに心情を重ね合わせて言葉をつむいできた。 色鮮やかな四季の変化、こまやかな人の情、折々の行事…失われつつある日本の「風流」を、小唄端唄、和歌俳句、芝居や物語の中の言葉から選び抜き、古今亭志ん朝が粋な調子に乗せて語る。 風流ことば再発見の一冊。 [ 目次 ] 春は桜にはじまって(鐘は上野か浅草か;木の芽立ち;目には青葉) 夏の祭は走馬燈(いづれあやめかかきつばた;虎が雨 ほか) 秋はそぞろ寂しくて(壁に鳴き入る虫の声;名月や池をめぐりて ほか) 冬は二つの年の渡し舟(炬燵火恋し;水の流れと人の身は;歳末点描;正月人事風物往来) 待たれる春(節を分ける;梅は咲いたか桜はまだかいな;花木のかけ橋) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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