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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2006/05/15 |
JAN | 9784062753982 |
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商品レビュー
3.4
72件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今野先生の作品はこれが初読でした。STの個性的なメンバー達の特殊な能力や性格、そして心霊番組の撮影時に人が亡くなり、それを解決していくという物語の設定は面白いと思うのですが、掘り下げ方が足りず物語の内容が浅いかなという気がしました。文章自体は読み易いとは思いますが、この先はどうなるんだろう、犯人は誰なんだろう?早くこの先の展開が知りたいという気持ちは湧いてこなかったです。結末もあっさりし過ぎている気がします。 何よりも登場人物が多過ぎました。22人。最初は覚えきれず、紙に書いて読み進めました。 それから、P131の北森さんが捜査状況を川那部検視官に報告した後の検視官の台詞「うちの妻に教えてやるとしよう。芸能界のスキャンダルが好きでね。」は、流石に有り得ないのでは? 警察官が捜査上知り得た事柄を幾ら家族と言えど、そんなに簡単に家族に話そうとしてもいいのだろうか?守秘義務って無いのかな?と疑問が残りました。他の警察もののミステリーと比べてリアリティがあまり無い気がしました。
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心霊番組の撮影中にスタッフが不審死。事故と思われたがST上役の思惑もあり捜査続行。脚立から落ちた時の音を全く問題にしない検視官、ちょっと節穴すぎない?
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今野敏ST(科学特捜班)シリーズ。 このシリーズは2冊目だが、STの5人の個性的なキャラクターがツボにはまり、人がいないところでは時には声を出して突っ込みながら読んでいる。 次も楽しみだ。
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