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非・バランス 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2006/05/15 |
JAN | 9784062753913 |
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商品レビュー
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35件のお客様レビュー
主人公は中学二年生の…
主人公は中学二年生の女の子。彼女は小学生の高学年のときにイジメを受けていた。小学校卒業と同時に、両親がマンションを購入し、彼女は学区の違う中学へ通うことに。 彼女はつらい思いをしないようにと、二つのモットーを決め、生きていくことにする。 一つ。クールに生きていく。 二つ。友達を作...
主人公は中学二年生の女の子。彼女は小学生の高学年のときにイジメを受けていた。小学校卒業と同時に、両親がマンションを購入し、彼女は学区の違う中学へ通うことに。 彼女はつらい思いをしないようにと、二つのモットーを決め、生きていくことにする。 一つ。クールに生きていく。 二つ。友達を作らない。 イジメをテーマにした本ですが、すごく前向き。勇気が貰える本です。
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みんなが思う中学生像ってまさにこれですよね? 友達から好きな本を聞くとタイトルからもう既に面白そうだったので読みました。児童文学ということを買ってから知りましたが、これは大人にも響きますよ! 物語はじめ、いじめられた過去を持つ主人公の話から入ります。これがまた胸糞ですが子供って...
みんなが思う中学生像ってまさにこれですよね? 友達から好きな本を聞くとタイトルからもう既に面白そうだったので読みました。児童文学ということを買ってから知りましたが、これは大人にも響きますよ! 物語はじめ、いじめられた過去を持つ主人公の話から入ります。これがまた胸糞ですが子供って純粋で可愛いとか思ってる馬鹿に教えたいです。そして彼女のモットーである「クールに生きる、友達は作らない」に共感できる人も少なくないでしょう。そして主人公は成長するというあるあるな話だよねと思ったら最後!主人公を救った大人リサにやられました。 子供よりも大人向け、主人公とリサの関係性にバランスを当てはめると、このタイトルに痺れます。 1番崩れやすいのは自分かそれとも人間関係か。何がバランスなんでしょうね。
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誰でも心を塞がないといられない時がある。どうやってやり過ごすのか。後から思えばとても人に言えない方法で心をエスケープさせたことの一つや二つ誰にでもあるだろう。 忘れていたが忘れてはいけない。自分もそうだったと時々思い出せれば人に優しくなれる。 子どもの頃のことをおとなは忘れすぎだ...
誰でも心を塞がないといられない時がある。どうやってやり過ごすのか。後から思えばとても人に言えない方法で心をエスケープさせたことの一つや二つ誰にでもあるだろう。 忘れていたが忘れてはいけない。自分もそうだったと時々思い出せれば人に優しくなれる。 子どもの頃のことをおとなは忘れすぎだ。
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