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紙の中の黙示録 三行広告は語る ちくま文庫
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紙の中の黙示録 三行広告は語る ちくま文庫

佐野眞一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2003/08/08
JAN 9784480038531

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2023/04/17

今ではだいぶ少なくなった三行広告についてのルポ。求人、尋ね人、お詫びなど色々と紹介されている。新聞についての話題は半分くらいで、後半はタウンページ(これもめっきり薄くなった)や伝言ダイヤルなど。初版は1990年ということで、インターネット普及前の情報化社会の有り様が窺える。

Posted by ブクログ

2015/06/02

著者からして、面白三行広告寄せ集め的な内容でないことは解ってはいたが、中程からメインであるべき三行広告が味付け程度になっていく。 電柱掃除や葬儀広告の話などは面白いけれども、広告からみる社会構造…のような話になるとどうも。

Posted by ブクログ

2013/05/05

読んでいる人は多いのにレビューが書かれていない。 そんな難解な本ではなく本の題名そのままに新聞の3行広告「○○夫、何も心配せずに帰ってこい 父母」ってやつに見る三面記事的世相談義本である。読んでいておもしろいが、いろんなトンでも話が転がっている現代なので、昔ほど感動を覚えるもので...

読んでいる人は多いのにレビューが書かれていない。 そんな難解な本ではなく本の題名そのままに新聞の3行広告「○○夫、何も心配せずに帰ってこい 父母」ってやつに見る三面記事的世相談義本である。読んでいておもしろいが、いろんなトンでも話が転がっている現代なので、昔ほど感動を覚えるものでもないのである。

Posted by ブクログ