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最終回にほえろ!傑作編 傑作編 ちくま文庫
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最終回にほえろ!傑作編 傑作編 ちくま文庫

岩佐陽一【著】

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最終回にほえろ!傑作編 傑作編 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2004/07/09
JAN 9784480039361

最終回にほえろ!傑作編

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2017/01/08
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2004年刊。TVの中の人気番組の結末を集めた書。70年代の熱さを感じ取れるはず。対象は、ゲゲゲの鬼太郎、アパッチ野球軍、新造人間キャシャーン、ドロロンえん魔くん、ゲッターロボ&G、一休さん、勇者ライディーン、母をたずねて三千里、超合体魔術ロボ ギンガイザー、無敵鋼人ダイターン3、機動戦士ガンダム、ウルトラマン、仮面ライダー、人造人間キカイダー、緊急指令10-4・10-10、ウルトラマンタロウ、アイアンキング、がんばれロボコン、クレクレタコラ、秘密戦隊ゴレンジャー、ザ☆カゲスター、UFO大戦争、戦え!レッドタイガー、キイーハンター、ありがとう、太陽にほえろ、寺内貫太郎一家、俺たちは天使だ。なお、個人的には、劇画調で絵力に圧倒されたアパッチ野球軍(激闘の上、勝利したにもかかわらず、甲子園出場が出来ない結末)、ゲッターロボ(危険な任務ではあるものの、特攻の意図はなく生還するつもりであったにも関わらず、結果として特攻となってしまい戦死したムサシ。上原正三氏の脚本らしい展開とも言えるが)の印象は強い。

Posted by ブクログ