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「戦艦大和」と戦後 吉田満文集 ちくま学芸文庫
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「戦艦大和」と戦後 吉田満文集 ちくま学芸文庫

吉田満(著者), 保阪正康(編者)

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「戦艦大和」と戦後 吉田満文集 ちくま学芸文庫

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2005/07/10
JAN 9784480089274

「戦艦大和」と戦後

¥1,155

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みんなの感想まとめ
  • 戦争
  • 死生観
  • 戦艦大和の記憶
  • 日本人
  • アイデンティティの探求
  • 生きる意味の考察
  • 戦後の信仰と愛
  • 歴史の教訓
  • 現代への示唆
  • 若き才能の遺志

戦中の死を覚悟しながら生きていた著者が、戦後に直面した生の重みとその意味を深く考察する作品です。生きることの意義や、死の先にある生への思索が印象的で、著者の信仰や愛に生きる姿勢が自然に伝わります。また、戦艦大和や戦争を過去の出来事としてではなく、現在の私たちにとって考えるべき重要なテーマとして捉える視点が示されています。日本人としてのアイデンティティを意識することの重要性も語られ、現代に生きる私たちに多くの示唆を与えてくれます。著者の若き才能が早逝したことが惜しまれ、彼の思索が今なお響いていることを感じさせます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2017/11/03

戦中、いつでも死んでやると言う思いでいた時は日常のこまかなつとめを無視していた。戦後は、もういつでも死ぬというわけにはいかないということに愕然とする…。 生きていたが生きていなかった。生きた先に死がある。生きていなければそれは死ではないということ。これがとても印象的だった。 宗教...

戦中、いつでも死んでやると言う思いでいた時は日常のこまかなつとめを無視していた。戦後は、もういつでも死ぬというわけにはいかないということに愕然とする…。 生きていたが生きていなかった。生きた先に死がある。生きていなければそれは死ではないということ。これがとても印象的だった。 宗教はよくわからないけれど、悩み悩んだ末に精一杯に生きたいと願って愛に生きることを選び、そのためには絶対の光明が必要だと信仰をはじめる作者の気持ちはとても自然に感じられた。 大和のこと、戦争のことを、過去のこととしてではなく、現在考える価値のある問題として考え続けるということに意味があるのではないか。 確かに現在、日本、日本人のことを海外に行って初めて意識できるようになる人が少なくない。このように、日本人は現在自分たちの国についてのアイデンティティーについて考えることが少ないと言えると思う。 大きな仕事に取り掛かるつもりだったという吉田氏。若くして亡くなられたことが残念でならない。

Posted by ブクログ

2014/12/01

ということで、もう一冊カバンに入れておいた「戦艦大和の最後」を読もうとしたら、こちらは漢字片仮名交じり文。私は片仮名だと速読が出来ないので敢え無く数ページで本を閉じる。 辻邦夫の「回廊にて」も挫折しております。

Posted by ブクログ

2014/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「戦艦大和の最期」は当然すばらしいのだが、政治には期待しないという吉田の戦後観が繰り返される言葉の中に少しずつ刻まれる随筆もよい。為政者による「一億総懺悔」とは対極の意味で、個人個人の責任を問う(吉田の世代に対してすら、なのだ!)姿勢に、隕石衝突にも「国が何とかしろ」といいかねない現代人は何と答えるか?

Posted by ブクログ

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