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ユビキタスでつくる情報社会基盤
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京大学出版会/東京大学出版会 |
発売年月日 | 2006/09/22 |
JAN | 9784130608008 |
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ユビキタスでつくる情報社会基盤
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
ユビキタスコンピューティングについて、希望を持って書かれている。 複数著者によるオムニバス形式であり、ユビキタスコンピューティングに肯定的な、幅広い者からの想いを知ることができる一方で、著述レベルの差が甚だしく、本にするレベルに至っていないものも存在する。
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必要な時に、必要な情報を得るために、「障該者」という言葉を使っていた。この人々には、有用であると思うものが多かった。視聴覚障該者にはすでに実証、検証されているものもありそうだ。食品を始めとする、流通では、実現し利用しているものがある。交通については?一部商品化されているのではない...
必要な時に、必要な情報を得るために、「障該者」という言葉を使っていた。この人々には、有用であると思うものが多かった。視聴覚障該者にはすでに実証、検証されているものもありそうだ。食品を始めとする、流通では、実現し利用しているものがある。交通については?一部商品化されているのではないか?医療では本書で取り上げたのは別の進歩をとげている。ユビキタスで情報を利用するためには、情報は公開されていることが必要である。また、、ベスト・エフォート切れ目なく繋がること。ユビキタスを持ち込むことで、新たな、プライバシーやセキュリティ、メールが必要となることがある? フォークソノミー オントロギー
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日本におけるユビキタスコンピューティングの第一人者である坂村先生が編集された本。ご自身のほか、実務で携わっている方々の文章が多く収録されている。そのため、本書は社会においてユビキタスがどのように役立っているのか、つまり、利用モデルを提示するような形でまとめられている。 ただし、...
日本におけるユビキタスコンピューティングの第一人者である坂村先生が編集された本。ご自身のほか、実務で携わっている方々の文章が多く収録されている。そのため、本書は社会においてユビキタスがどのように役立っているのか、つまり、利用モデルを提示するような形でまとめられている。 ただし、この分野の話は現在発展途上であるためか、とりあえずレポートを集めました感が漂う。実際、本書のうち、違う人が同じことを述べていて、内容が重複する部分がいくつかあった。とはいえ、成功談、失敗談が多く読めるのは良いと思う。まだまだこれからですね。 特に興味深いと思った議論は、個人情報利用とプライバシー侵害を区別すべきだという議論。これは僕自身に新しいものの見方を与えてくれた議論で、情報サービスに対する考察の基本となるような気がする。 他に障碍者支援プロジェクトの話はかなり読み応えがある.ユニバーサルデザインの思想が語られていて,障碍者支援のほかにも通用する考え方が語られている.その考え方とは,障碍者が障碍者たるゆえんは人と環境のミスマッチによるものである.それならば,障碍者のための技術ではなく,それを解消する一般技術(イネーブルウェア)を考えればよい,という発想である. また,盲学校教員のかたや障碍者スポーツ選手による文章も掲載されていて,障碍者の視点を理解を促すという点で,新鮮味を感じさせる本であると思う. さて、そのような本書であるが、「ユビキタスの哲学」という章が際立っている。それまでサラリーマンが電車の中で「ふーん」とうなづきながら息抜きに読むような内容であったのに、ここで本書の雰囲気は一変する。「情報とは?」「そもそも存在とは?」みたいな話のオンパレードなのだ。読んでみても理解できるかどうかは別としても、情報システムという即物的に見える仕組みは、実は抽象的な議論の裏づけによって成り立っていることを知るには良い機会になると思う。 今後、世の中はユビキタスコンピューティングに向かうだろうから、予習がてらに読んでみてはいかがでしょうか。
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