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軟弱者の戦争論 憲法九条をとことん考えなおしてみました。 PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所/PHP研究所 |
発売年月日 | 2006/09/01 |
JAN | 9784569655727 |
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軟弱者の戦争論
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 「日本国憲法は戦争を禁じているから善い」←→「善い憲法が禁じているのだから日本は戦争ができない」。 戦後の日本人が陥っているこの循環論法に、あなたはなんの違和感も覚えませんか? 憲法九条をめぐる長年の論争は、否定を許さない「平和主義」の理想にからめとられ、大切なことに目をつぶっている。 風雲急を告げる国際情勢下で、日本が歩むべき真の平和を模索したい。 戦場なんか行きたくないはずの「軟弱者」が、戦争に巻き込まれないために考えるべきこととは。 今こそ私たちにとっての憲法を問い直す。 [ 目次 ] 第1章 戦争は絶対悪なのか(回路の外から眺めると 「正しい戦争」も捨てられた ほか) 第2章 1990年代前半に見えてきたこと(自衛隊出動せず 非軍事物資とはどういう意味だ? ほか) 第3章 それでも戦争に反対する人びとの言い分(悪者はだれだ 弱い者を悪から守ろうとすると ほか) 第4章 憲法を支える/憲法によって支えられる真理(よい憲法なら改めて選ぼうとする姿勢 憲法は内容さえよければいいか ほか) 第5章 正義をめぐる螺旋階段をもうひとめぐり(古だぬきの正義批判 立場をとらないのはどんな立場か ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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全体に憲法九条や平和主義についての論考。 結局日本は戦争に直接手を下してないかもしれないが、それだって間接的には関与していることには変わらないとの矛盾を指摘。 そのうえで憲法改正、自衛隊を国軍にすることを主張する。 地頭の悪さでイマイチ何がなんだったのか思い出せないんだけど、印象...
全体に憲法九条や平和主義についての論考。 結局日本は戦争に直接手を下してないかもしれないが、それだって間接的には関与していることには変わらないとの矛盾を指摘。 そのうえで憲法改正、自衛隊を国軍にすることを主張する。 地頭の悪さでイマイチ何がなんだったのか思い出せないんだけど、印象に残ったのはやはり彼の主張する軍人の責務。戦争が不幸にして起きてしまったら速やかな終息へと導くこと。戦争にロマンを感じるなんてのはない。それと国家の役目は国民の安全を守ることが第一であること。 暴力のなくならない世界で暴力をコントロールする方法を模索する、これを著者は主権者としてのブレない軸と述べるが同意。
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