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百姓から見た戦国大名 ちくま新書
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百姓から見た戦国大名 ちくま新書

黒田基樹【著】

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百姓から見た戦国大名 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2006/09/07
JAN 9784480063137

百姓から見た戦国大名

¥550

商品レビュー

4.1

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みんなの感想まとめ
  • 戦国時代
  • 百姓視点
  • 大名関係
  • 経済社会構造
  • 北条氏
  • 統治システム
  • 歴史再考
  • 官尊民卑
  • 批判的視点
  • 読者の新発見

戦国時代における百姓と大名の関係を深く掘り下げた一冊は、従来の教科書的な理解を超え、両者の相互作用を描き出しています。特に北条氏の統治システムに焦点を当て、領主と住民の関係性を明らかにすることで、戦国時代の経済や社会構造への新たな視点を提供しています。読者は、明治以降の官尊民卑の固定観念を払拭し、戦国大名の実態をよりリアルに感じることができるでしょう。ただし、資料が北条氏に偏っている点は若干の物足りなさを感じさせるものの、その面白さは多くの読者に強い印象を残します。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/12/21

面白かった。今までは教科書に書いてある、通り一遍的な理解しかしてなかったが、住民との関係で領国経営のあり方を描いた本を初めて読んだ。ただ、資料が北条氏に偏っている(北条氏しかない?)のは残念。

Posted by ブクログ

2020/03/07

2020/3/5 戦国大名の統治について、百姓や農民の視点からそのあり方を述べた一冊。 戦国大名たちからの視点ではなく、百姓、農民からの視点であるというところが画期的、 内容はかなりコアなために難しいものもたくさんあったけど、大筋は2つに分かれていて、1つは、百姓、農民の世界では...

2020/3/5 戦国大名の統治について、百姓や農民の視点からそのあり方を述べた一冊。 戦国大名たちからの視点ではなく、百姓、農民からの視点であるというところが画期的、 内容はかなりコアなために難しいものもたくさんあったけど、大筋は2つに分かれていて、1つは、百姓、農民の世界では室町時代あたりからは常に飢饉に晒されることが多くて隣村や近隣の村とのトラブルが絶えない戦争状態が長く続いていたこと。2つ目は、そうした村同士の争いに次第に権力者が介入していうことになっていく。その過程で、北条氏の統治方法に目を向けながら、幕府の権力に従うのではなく、領国を統治する戦国大名に従っていくという構図がどうして出来上がっていったのかを検証していく、というものである。 当時の百姓たちは惣を形成していたというのは学生の頃に勉強する内容ではあるが、それが具体的にどういうことなのかというのがこの本に書いてある。 川の水や山の資源を巡っての諍いはかなりあったようで、権益を得るために仲間集めに必死になったり結構大変だったんだなあと。 また、北条氏の統治方法を見ていくと、そうした村の争いを大名に判断を委ねる仕組みである目安制を作ることで争いをしない方向に持って行くことや、戦国大名の領民から、御国という概念を生み出して、大名のために、国のために、という思いが人々の間に生まれるようになっていったり、現代の戦前のような感じなっていたり…ということにも深く解説がなされている。 新しい視点を持たせてくれる内容である。

Posted by ブクログ

2019/05/16

前半が深刻な飢饉を背景として、戦争や戦争中の略奪が頻発する話。後半は検地、裁判、楽市など大名が領国経営を発展させていく話が北条氏におもに注目して論じられている。 著者は明言してないが、深刻な飢饉・戦争が経営ノウハウを発展させる土壌になったということだろうか。「では、なぜそれができ...

前半が深刻な飢饉を背景として、戦争や戦争中の略奪が頻発する話。後半は検地、裁判、楽市など大名が領国経営を発展させていく話が北条氏におもに注目して論じられている。 著者は明言してないが、深刻な飢饉・戦争が経営ノウハウを発展させる土壌になったということだろうか。「では、なぜそれができたのか」ということがさらに気になった。

Posted by ブクログ

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