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夢みるクラシック交響曲入門 ちくまプリマー新書
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夢みるクラシック交響曲入門 ちくまプリマー新書

吉松隆【著】

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夢みるクラシック交響曲入門 ちくまプリマー新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2006/10/06
JAN 9784480687463

夢みるクラシック交響曲入門

¥220

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2018/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトル通り、クラシックの代名詞である交響曲についての入門書である。 ベートーヴェンやモーツァルトの古典から、マーラー、ショスタコーヴィチの近代の交響曲まで、分かりやすく、諧謔も交えて、紹介されている。 一部、ロックやポップスについても触れられており、少しでもクラシックに興味があれば楽しめる一冊だろう。 惜しい点では、単一楽章の交響曲や、現代の交響曲についてもう少し触れても良かったのではないかなと感じる。

Posted by ブクログ

2015/04/30

図書館でふと見つけて借りてきました。中高生向けに書かれているので、堅苦しい話ぬきで、交響曲の魅力を再び知ることができました。私自身の交響曲との出会いは20歳過ぎてから、父親のLPレコードを借りて、チャイコフスキーの4番だったと思います。もちろん、子どものころにベートーベンの運命な...

図書館でふと見つけて借りてきました。中高生向けに書かれているので、堅苦しい話ぬきで、交響曲の魅力を再び知ることができました。私自身の交響曲との出会いは20歳過ぎてから、父親のLPレコードを借りて、チャイコフスキーの4番だったと思います。もちろん、子どものころにベートーベンの運命なんて何度も聴いていたと思いますが、自分の意志でしっかり最後まで聞いたのはチャイコフスキーだったと思います。特に第2楽章のメロディが好きで、今でも一番のお気に入りです。その後、音楽の勉強をしていたパートナーと出会い、交響曲だけでなく、ピアノ曲や歌曲も聴くようになりました。本書では作曲家の先生が女子高生相手に交響曲の魅力を語っていきます。どの曲も実際に聞いてみたいなと感じさせてくれます。少しその曲の作られた背景を知ると、また味わい方も違ってくるものですね。ベルリオーズの「幻想交響曲」とかブルックナー7番とかシベリウス2番とか、家にCDがないものもありました。早く手に入れたいと思います。

Posted by ブクログ

2012/09/20

逗子図書館で読む。非常に興味深い本でした。このレベルの本が、僕にはぴったりです。つまり、僕の知性は、中学生なみなのでしょう。聞き手の女の子は頭が良すぎます。

Posted by ブクログ

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