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フェルメール全点踏破の旅 集英社新書ヴィジュアル版
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 2006/09/20 |
JAN | 9784087203585 |
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フェルメール全点踏破の旅
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フェルメール全点踏破の旅
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商品レビュー
3.7
52件のお客様レビュー
この本はジャーナリストによる旅行記ということで、現地の様子やフェルメール絵画のポイントが非常に読みやすくまとめられています。フェルメールの専門家ではないからこその率直な見解を聞くことができるのもありがたい点です。 旅行記としても素晴らしい作品ですし、フェルメール入門書としてもお...
この本はジャーナリストによる旅行記ということで、現地の様子やフェルメール絵画のポイントが非常に読みやすくまとめられています。フェルメールの専門家ではないからこその率直な見解を聞くことができるのもありがたい点です。 旅行記としても素晴らしい作品ですし、フェルメール入門書としてもおすすめしたい作品です。とても面白い1冊でした!
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題名には「フェルメール全点踏破の旅」とあるが、「全点」というには、有名な作品が一点かけている。 欠けている一点とは、数少ないフェルメール作品の中、盗難にあって現在も行方不明となっている「合奏」だ。 盗まれたのは1999年、場所はボストンのイザベラ•ガードナー美術館。 この美術館...
題名には「フェルメール全点踏破の旅」とあるが、「全点」というには、有名な作品が一点かけている。 欠けている一点とは、数少ないフェルメール作品の中、盗難にあって現在も行方不明となっている「合奏」だ。 盗まれたのは1999年、場所はボストンのイザベラ•ガードナー美術館。 この美術館は、ボストン美術館のすぐそばにある。 実は、盗まれる数日前に、この絵を見ている。 当時取っていた「プロビデンス•ジャーナル」紙で、このニュースを見て驚いた。 だから、本書の著者は見逃したが、日本人として最後に見たのは、自分かもしれない。 現在は、絵があった場所には、かつてはここに「合奏」が飾られていたことが表示されていることを、この本で知った。 どこかで無事に保管されていて、いずれみんなの目の前に再び出現することを願っている。 この盗難の時、この美術館の近くにいた日本人がいる。 ボストンのハーバード大学で研究に従事していた福岡伸一先生だ。 彼の「生命と無生物のあいだ」に、その時のことが言及されている。
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「フェルメール全点踏破の旅」朽木ゆり子著、集英社新書、2006.09.20 250p ¥1,050 C0271 (2024.01.29読了)(2020.10.02購入)(2006.12.23/6刷) フェルメールの作品は、17ほど見ているようです。 2012年2月には、「フェルメ...
「フェルメール全点踏破の旅」朽木ゆり子著、集英社新書、2006.09.20 250p ¥1,050 C0271 (2024.01.29読了)(2020.10.02購入)(2006.12.23/6刷) フェルメールの作品は、17ほど見ているようです。 2012年2月には、「フェルメール光の王国展」で全作品の原寸大の複製写真?をみました。本物ではないけど、見た気にはさせてくれます。 「聖女プラクセデス」は、国立西洋美術館の常設展示で見ることができます。個人蔵のものを寄託されて展示しているとのことです。 【目次】(見たことのある作品に☆をつけました。) 序章 フェルメールの魔法 1 ベルリン(真珠の首飾り・☆紳士とワインを飲む女) 2 ドレスデン(取り持ち女・☆窓辺で手紙を読む女) 3 ブラウンシュバイク(二人に紳士と女)/ウィーン(☆絵画芸術) 4 デルフト(☆小路) 5 アムステルダム(☆牛乳を注ぐ女・☆恋文・☆青衣の女) 6 ハーグ(☆真珠の首飾りの少女・デルフト眺望・☆ダイアナとニンフたち) 7 ロッテルダム(☆手紙を書く女・☆窓辺でリュートを弾く女・☆地理学者) 8 ロンドン(ギターを弾く女・ヴァージナルの前に立つ女・ヴァージナルの前に座る女) 9 パリ(天文学者・☆レースを編む女)/エジンバラ(☆マルタとマリアの家のキリスト) 10 ワシントン(天秤を持つ女・☆赤い帽子の女・フルートを持つ女)/フィラデルフィア(☆ヴァージナルの前に座る若い女) 11 ニューヨーク(兵士と笑う女・稽古の中断・女と召使・窓辺で水差しを持つ女・眠る女・少女・信仰の寓意) 終章 深まるフェルメールの謎(合奏・☆聖女プラクセデス・☆手紙を書く女と召使・音楽の稽古) あとがき 主な参考文献 ☆関連図書(既読) 「フェルメール」黒江光彦著、新潮美術文庫、1975.04.25 「フェルメールの世界」小林頼子著、NHKブックス、1999.10.30 「盗まれたフェルメール」朽木ゆり子著、新潮選書、2000.03.30 「フェルメール光の王国」福岡伸一著、木楽舎、2011.08.01 「フェルメール静けさの謎を解く」藤田令伊著、集英社新書、2011.12.21 (アマゾンより) 世界に散った「絵画の宝石」全37点カラー収録!! 日本でもゴッホと並ぶ人気を持つ十七世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメール。その作品は世界中でわずか三十数点である。その数の少なさ故に、欧米各都市の美術館に散在するフェルメール全作品を訪ねる至福の旅が成立する。しかもフェルメールは、年齢・性別を超えて広く受け入れられる魅力をたたえながら、一方で贋作騒動、盗難劇、ナチスの略奪の過去など、知的好奇心を強くそそる背景を持つ。『盗まれたフェルメール』の著者でニューヨーク在住のジャーナリストが、全点踏破の野望を抱いて旅に出る。
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