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カフェの扉を開ける100の理由
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カフェの扉を開ける100の理由

川口葉子【著】

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カフェの扉を開ける100の理由

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 情報センター出版局/情報センター出版局
発売年月日 2006/08/16
JAN 9784795832633

カフェの扉を開ける100の理由

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2012/02/12

ステキなカフェたくさん。 東京以外にも、沖縄、神戸、奈良など。 知ってるカフェが載っててテンション上がる。 ステキな言葉がたくさんで、 私にとっては自己啓発本みたいなもんです。

Posted by ブクログ

2012/01/12

お店の特徴を言葉で表現するのはむずかしい。だいたいカフェなんて、そんなに大きな違いはないのではないか。ましてや自分の好みが決まっているのに、行くお店だって偏ってくる。おのずと表現も似たような感じになってくる。 曰く、まったりとした時間。曰く、見た目も美味しそうなスイーツ・・・・ま...

お店の特徴を言葉で表現するのはむずかしい。だいたいカフェなんて、そんなに大きな違いはないのではないか。ましてや自分の好みが決まっているのに、行くお店だって偏ってくる。おのずと表現も似たような感じになってくる。 曰く、まったりとした時間。曰く、見た目も美味しそうなスイーツ・・・・まったく・・・ひねりのない言葉の繰り返しになってしまう。 っていうのも、つい先日、「雑貨めぐりの旅 てくてく歩いてかわいい神戸」という本を自費出版したのだ。いや~。雑貨屋さんとカフェの紹介文(テキスト)作成には苦労した。やたら“かわいい”の繰り返しになるのだ。表現力のなさを痛感した。 その点、川口さんはすごい! 映画や小説の言葉を引用したり、文学的表現でそれぞれのカフェの魅力を語るのだ。頭がいいんだろうな~。 *カフェユニゾンは魅力的なものを次々に発信している。それはまるで鮮やかな手つきで編集された一冊の雑誌。 *扉に刻まれた名前は通りかかった人の足を止めるだけの力を秘めている。 *海辺の時間はゆっくりと夜に傾いていく。 *小さな二階建ての空間には、歳月の経過によって優しい表情になった古い家具たちがあつめられた。 *トリトンカフェの大きな窓に面したカウンターの席からは、北野坂の並木が風に葉をそよがせているのがよく見える。鏡にもつやのあるテーブルの表面にも、やわらかな緑が映っている。 この表現力!ちょっとくどい感じはするけれど、この文才が私もほしい!!!

Posted by ブクログ

2010/10/19

日本全国のステキなカフェが丁寧な文章とともに紹介されています。個人的に日本一!だと思っているSHOZO CAFEがいちばんに掲載されていて嬉しかった。カフェに足を運ぶことを目的とした旅も楽しそう。心がほっこりする本です。

Posted by ブクログ

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