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老人と手話犬 新風舎文庫
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老人と手話犬 新風舎文庫

守田精利【著】

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老人と手話犬 新風舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新風舎/新風舎
発売年月日 2006/04/07
JAN 9784797499469

老人と手話犬

¥220

商品レビュー

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2010/02/08

ファンの方などには申し訳ないが、読んで損した。 何が言いたいのか分からない。 読み終わって、吐き気がした。「で?」としか思えなかった。 何も伝わってこなかった。 犬が手話で命令を覚えているという設定は面白いけど それも生きてこないし、主人公の第六感も意味が無く役に立たなさすぎ。...

ファンの方などには申し訳ないが、読んで損した。 何が言いたいのか分からない。 読み終わって、吐き気がした。「で?」としか思えなかった。 何も伝わってこなかった。 犬が手話で命令を覚えているという設定は面白いけど それも生きてこないし、主人公の第六感も意味が無く役に立たなさすぎ。 半分も読み終えたところで犯人が計画を暴露している上 別にどんでん返しもないから、ミステリーとしてはそこで犯人が分かってしまうので もう後半は読む価値もない。 ネタバレですが 更に主人公はあっさり殺されてしまい、犬は犯人を結果的に殺し仇をとるが 自分も死んでしまう。 で、なんでしょうか。 犯人の殺意は誤解によるものというのがたった数行で足早にとかれる以外 『転』と感じられるものもなく、 大体犯人に不信感を抱いた主人公の仲間もいるのに犯人はなぜこの程度で まるで完全犯罪のように余裕だったのか。 主人公が友達に、「誘ってもらったから一緒に山へいってくる」とでもメールしていたら、 一緒にいたはずの犯人たちに疑いがかかるのは必須なのに。 主人公と犬を悲しく殺すことが目的で、ミステリーとしての面白さを 筆者が書かずに(書けずに)いるとしか思えない。

Posted by ブクログ

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