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Lions' Commentary on UNIX
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Lions' Commentary on UNIX

ジョンライオンズ(著者), 岩本信一(訳者)

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Lions' Commentary on UNIX

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー/アスキー
発売年月日 1998/07/11
JAN 9784756118448

Lions' Commentary on UNIX

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2019/03/05

読了はしていないけど、学生の頃はこれでOS周りのこと勉強して非常に良かった記憶。 また時間をとってゆっくり読みたい。 いまはx86で動くみたいだし。

Posted by ブクログ

2011/07/23

UNIX Kernelの仕組み全体をそこそこ細部まで理解しようと思ったら、1万行にエッセンスが凝縮された当時のv6あたりは最適だし、それを読む上でこの本は大いに助けになります。ソースの構成や勘数名などは今時のBSDを読む際にも役に立つはず。 ただ、他に良い資料がないというだけで、...

UNIX Kernelの仕組み全体をそこそこ細部まで理解しようと思ったら、1万行にエッセンスが凝縮された当時のv6あたりは最適だし、それを読む上でこの本は大いに助けになります。ソースの構成や勘数名などは今時のBSDを読む際にも役に立つはず。 ただ、他に良い資料がないというだけで、どちらかと言えば読みやすい物でもないし、そもそもv6自体にも問題点は山盛り。今となっては役に立たないPDP-11アセンブラを知る必要はあるし、そもそもC言語自体がK&R以前のもので現在とはだいぶ状況が違っています。貧弱なマシンを意識した記述や、言語の制限がアルゴリズム自体の理解を妨げることもしばしば。そもそもバグ持ちだったりするので、それなりに読破には覚悟が必要。 お勧めは、本の順にソースを読んでいき、確認くらいのつもりで本に戻る方法。本だけ読んでても何がなんだかわかりません。あと、個人的にはメモリ→プロセス→ファイルの順よりは、メモリ→ファイル→プロセスの順に見ていったほうが理解しやすいと思います。inodeまわりを見ておかないと何してるかわからない処理が多いので。

Posted by ブクログ

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