1,800円以上の注文で送料無料

刑事魂 警視庁捜査一課南平班 講談社文庫警視庁捜査一課南平班
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-04

刑事魂 警視庁捜査一課南平班 講談社文庫警視庁捜査一課南平班

鳥羽亮(著者)

追加する に追加する

刑事魂 警視庁捜査一課南平班 講談社文庫警視庁捜査一課南平班

定価 ¥712

110 定価より602円(84%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1998/06/11
JAN 9784062638302

刑事魂

¥110

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/02/26

「弔い合戦」という言葉がある。 選挙などで使われることも多く、刑事ドラマなどでは同僚を殺された刑事たちが事件の解決に向ける執念を表す言葉としても使われる。 『刑事魂』はまさに「弔い合戦」としての捜査を描いている。 刑事が犠牲となった同僚の仇をとる。 その思いはたぶん国が変わっても...

「弔い合戦」という言葉がある。 選挙などで使われることも多く、刑事ドラマなどでは同僚を殺された刑事たちが事件の解決に向ける執念を表す言葉としても使われる。 『刑事魂』はまさに「弔い合戦」としての捜査を描いている。 刑事が犠牲となった同僚の仇をとる。 その思いはたぶん国が変わっても同じなのだろう。 海外ドラマでも、やはり仲間の刑事が殺害された事件では同僚たちが事件解決に執念を燃やす場面がたびたび出てくる。 「魂」という言葉には、並々ならぬ思いが込められているのだろう。 安易に使う言葉ではないような気がした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す