仕事がデキる女 すご腕ウーマンの秘密のセオリー51

エイミー・ヘンリー(著者), 中西和美(訳者)

• 販売会社／発売会社: 二見書房
• 発売年月日: 2005/10/29
• JAN: 9784576051802

商品レビュー

2011/07/02

たまにこういう本を読んで
自分のことを見直すのはいいかも。
感情を爆発させることはないけど、
もう少しコントロールできると楽かな。
将来どうなりたいか。
それに向かって進んでいるか？
自分のブランドを作って売り込めているか？

2011/04/09

ビジネススキルと同じくらい大切か、それ以上に大切であろう、
人間関係の対応の仕方などが書いてあり、
こうゆうメンタルを説いたビジネス書、ほしかったと思いました。
著者は、アメリカでも有名な方だそうで、
本書は、カッコイイ、キャリアウーマンが登場するハリウッド映画のような感じで
それでも、女の私にとっては、すごく身近でためになるポイントもたくさん。

★会議で発言しないことは参加しないも同然
★仕事を頼まれるのは、断らないからであって、有能だからとは限らない
★ここ一番の大勝負のときは、ひたすら前向きな「もし」で乗り切る
★他人の目からは、成功がミスをおおいかくしてくれる
★調べてから答える（後ほどご連絡いたします）
★迷ったら、口を閉ざし、耳を開くこと
★肩書に委縮することは、個性を殺すこと
★ドレスコード（最高の仕事ができると思える服装にする。
自分が望む印象を周囲に与える服装をすること）
★感情は真実をねじまげることもある
★良い仕事をしているとは必ずしも評価につながるわけではない。
→人脈作り（昇進させる力がある上の人）
★”上司への愚痴より、自分の能力を示すもっと生産的な行動をする”
★自分で自分のプレスになる
★1年後、自分の勤務評価に書かれていてほしいのは？
★仕事についた2年後に得たい評価は？
★3年後、周囲の人間には、どのような人物として知られていたいか
★5年後に達成したいこと
★同僚からどのように噂されたいか？

Amazonのレビューにもあったのですが
この本の表紙が赤くて、プラスチック製！？で、
持っていてもとても可愛いんです。
堅～いビジネス書もいいけど、
たまには、こんな本もワークライフを楽しくさせてくれるかも。

2010/08/16

ビジネス社会に男尊女卑は存在する！ということを前提に、ある意味まだまだ男社会のビジネスシーンで、女性が活躍するヒントやアドバイスがありがたい。知っておいてソンはないと思う。