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解決学 15の道具 ソリューション 考えるツール
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/日本経済新聞社 |
発売年月日 | 2004/06/23 |
JAN | 9784532311483 |
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解決学 15の道具
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
・人間の頭の使い方を分類すると ①数々の問題を把握すべき状況 どんな問題があるのか、どれから処理すべきなのか ②原因を究明すべき状況 なぜ、問題やトラブルは起きたのか、どう対処すべきか ③選択や決定をすべき状況 どの選択肢を選ぶのか、最も望ましいのか ④リスク対応が求められ...
・人間の頭の使い方を分類すると ①数々の問題を把握すべき状況 どんな問題があるのか、どれから処理すべきなのか ②原因を究明すべき状況 なぜ、問題やトラブルは起きたのか、どう対処すべきか ③選択や決定をすべき状況 どの選択肢を選ぶのか、最も望ましいのか ④リスク対応が求められる状況 環境変化を踏まえ、将来の危険や不安にどう備えるか ・現状把握とは、問題の本質には何があるのか、処理しやすい個別具体的な問題に分解したうえで優先順位を設定(評価)し、さらにどんなプロセスで個々の問題を処理して結論を出すかという一連の思考作業 ・問題の課題化 ○たんなる状況でしかない問題を分析や行動につながる表現にすること ○次の行動がイメージできない、あいまいな表現を使わない ○問題の表現を単に言い換えるだけでは、実際の分析、行動につながらない ・分離・分解 ○大ぐくりで漠然とした問題を、構成要素に分けること ○抽象的に表現されている状況を、具体的で処理しやすい部分に分ける ○大きな問題であればあるほど、「顕微鏡」できるような視点で分解する ・問題分析 ①重要度 より大きな問題(案件)は ②緊急度 すぐに手を付けるべき問題(案件)は ③拡大傾向 放置すると、より拡大(深刻化)する問題(案件)は ・緊急度の高いものから着手してしまいがちだが、重要度や拡大傾向に意識を活かせることも大事 ・優先順位 ○複数の課題から、優先して手をつけるものを判断する ○重要度、緊急度、拡大傾向のサン要素で評価して取り組む順位を決める ○優先順位を意思決定おける判断基準と混同してはならない
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問題解決のやり方を取りまとめた本。一般的のやり方を述べており、応用は効くが、反面、これだけ読んで実行できるかは疑問。 但し、進め方のヒントにはなるので、有益な本。 気になったフレーズを下記に記す •短絡思考は失敗への近道 •自分は多忙すぎて回らなくなっていると思いがち、優先順位を間違っている。(リーダーが適切に割り振っていないので、メンバーが勝手に優先順位をつけ混乱する) •ラショナル思考をもとに日本向けEM法を開発 (1)問題の課題化 →分析や行動につながる表現にする。(いいね) (2)分離•分解 →大まかな問題を分けて処理する (3)優先順位 →重要度、緊急度、拡大度(後々への波及)の3つで評価して優先順位を決める (4)判断基準 →選択肢に重みをつけて論理的に決定する →重みは適切な項目数を列挙する
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問題=あるべき(期待する)状態からの逸脱。 論理的な人は謙虚である。 問題の課題化、分離・分解、優先順位、判断基準、分析課題、情報分析、原因の検証、対策、決定事項、選択肢、マイナス要因、重大領域、具体的な問題現象、予防対策、発生時対策。
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