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誘鬼燈 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店/徳間書店 |
発売年月日 | 2000/01/15 |
JAN | 9784198912482 |
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商品レビュー
4
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1976年に発行された作品。 同じ夜に青森と岩手で起きた殺人事件。 ひとつは青森に、もうひとつは広域事件として捜査本部は岩手に置かれたため、別々の事件として捜査されたのだが…。 奇をてらわず、捜査員がこつこつと足で事件を解決していく。 騙されないぞ、身構えることなく素直に読書に耽溺できる。 それがなかなか読んでいて心地よい。 どちらの事件も、犯人と思しき人物を状況証拠だけで追い詰める難しさがリアルで、何度も何度も決定的証拠のありかを探す息苦しさがまたリアル。 ただ…最後の章はどうだろう? 千秋が田所と離れた理由がそれだとしたら、そんなに簡単に次の人と結婚なんてできないんじゃないの? 本当に好きなら、なおさら。 この章がなくても、事件としては成り立つと思うんだけどなあ。
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