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家康と正信 最後に笑った主役と名補佐役
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家康と正信 最後に笑った主役と名補佐役

童門冬二(著者)

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家康と正信 最後に笑った主役と名補佐役

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/PHP研究所
発売年月日 1999/11/18
JAN 9784569608655

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商品レビュー

3

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2013/05/10

徳川家康とその参謀である本多正信が主人公です。 本多正信の本というのはあまり見ないですね。イメージとしては、若い頃は一向一揆に参加して家康と対峙したり、秀吉の死んだ後の一連の徳川家の謀略を主導した人、って感じです。 実際にこの本では、家康の周りに起きた出来事を中心に、本多正信...

徳川家康とその参謀である本多正信が主人公です。 本多正信の本というのはあまり見ないですね。イメージとしては、若い頃は一向一揆に参加して家康と対峙したり、秀吉の死んだ後の一連の徳川家の謀略を主導した人、って感じです。 実際にこの本では、家康の周りに起きた出来事を中心に、本多正信がどのように関わったか、どういう気持ちだったか、というのが描かれており、一向一揆に参加して家康が苦しい時代に一緒に戦えなかった、というのを常にトラウマのように気にして生きている様子がよく分かりました。 ↓ ブログも書いています。 http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-1fea.html

Posted by ブクログ

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