せとうちたいこさん えんそくいきタイ 絵本・ちいさななかまたち

長野ヒデ子(著者)

• 販売会社／発売会社: 童心社/童心社
• 発売年月日: 1999/10/20
• JAN: 9784494005895

商品レビュー

2021/09/26

遠足に行きたい、せとうちたいこさん。自由に行動して楽しい場所に1人遠足状態。すごく楽しい雰囲気の内容ですがストーリーの繋がりがよく分からず、あまり心に残らないような？ただテンポの良い文章で読みやすいです。

2013/08/13

　読んであげるなら年中くらいから。4分。
　こだいちゃんたちのえんそくの日。お母さんのせとうちたいこさんもえんそくにいきターイと言いはじめました。さて、たいこさんはどこへいくのやら。

　たいこさん、お母さんなのに自由奔放な行動がなんともいいです。所々に出てくる、○○しターイ♪というところが声を出して読むとリズミカルでいいです。
　せとうちたいこさん、赤くてとても可愛らしい。色彩も明るくていいです。

2007/09/11

チビ1号、幼稚園にて
幼稚園で絵本の貸し出しが始まった初日に借りてきた絵本。途中、たいこさんが大道芸のカーニバルを見に行くシーンがあるのだけど、描かれている絵の中にさりげなく「野毛大道芸」の文字が。数年前まで横浜に住んでいたので、野毛の大道芸人フェスティヴァルの賑わいが想像でき、イラストがより生き生きとした物に感じられる。ただ、残念なことに子どもはその大道芸フェスを見ることなく横浜を離れたわけですが…。
ちなみに、絵本を見ながら子どもが「あ、これおかあちゃんと前見たねぇ」とジャグリングをする芸人を指差し。あぁ、そういえば野毛ではないけど、去年、とある地元のお祭りで芸人広場みたいなのがあって、見にいったことがあったっけと思い出す。でもね、そんときあなたはこういったのよ…「おかあちゃん、、、おもしろくない」(笑)。
【幼稚園にて】

2010/01/19
チビ1号、幼稚園にて、2回目
ちょっとドキドキおもしろかったです（本人執筆）