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シンガポール美的亜細亜食堂ダイニング
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シンガポール美的亜細亜食堂ダイニング

有本香(著者)

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シンガポール美的亜細亜食堂ダイニング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/小学館
発売年月日 2005/07/20
JAN 9784093875752

シンガポール美的亜細亜食堂ダイニング

¥220

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2017/04/28

シンガポールは、元同じグローバル企業で一緒に仕事をした、中華系の友人がいるので、自分にとっては身近に感じる国。仕事、遊びの療法で、5,6回訪問している。 ホーカーという地元民の行く食堂が美味しく、旅行もフリープラン、仕事の時も接待などないから、自分の趣味で、いつもガイドブックに...

シンガポールは、元同じグローバル企業で一緒に仕事をした、中華系の友人がいるので、自分にとっては身近に感じる国。仕事、遊びの療法で、5,6回訪問している。 ホーカーという地元民の行く食堂が美味しく、旅行もフリープラン、仕事の時も接待などないから、自分の趣味で、いつもガイドブックに載っているようなレストランには近寄りもせず、とにかく地元民に評判の店ばかりを食べ歩いていた。もちろん、現地の友人にもチャンスがある限り、お薦めを紹介してもらったり、連れて行ってもらったりした。 シンガポールは、歴史的にも民族的にも複雑な面がある、といえば、そんなのどこの国でもそうだ、ということになる、それは否定できないが、この小さな国が(琵琶湖と同じくらいの広さ)、あれだけの経済大国になれた理由もよくわかるし、また、その裏で、それぞれの民族が持ち込んできた、バラエティ豊かな料理が、土着し、オリジナリティを残しつつ、シンガポール風にアレンジされ、そして、まさに「美的」に提供されている。 難しい言い方をしなくても、とにかく、シンガポールの料理はおいしい。はっきり言って、食べ物だけのために行ってもよい貴重な国。他には香港、ルクセンブルグぐらいしか思いつかない。そして、それらの料理を、わかりやすく、手際よくまとめている。手元に置いておきたくなる本。しかし、中身を見ると、どれも食べたくなり、すぐお腹が空いたりして困るような本。

Posted by ブクログ

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