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FREE CULTURE いかに巨大メディアが法をつかって創造性や文化をコントロールするか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 翔泳社/翔泳社 |
発売年月日 | 2004/07/22 |
JAN | 9784798106809 |
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FREE CULTURE
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フリー=無料、無秩序ではなく、フリー=統制、検閲からの自由、再利用の手続きが用意、といった意味である。 デジタルコピーやインターネットの普及した現代において、著作権や知的財産権を考え直そうという内容。 海賊行為はやめましょう、という単純な話ではなく、海賊行為と呼ばれているもの...
フリー=無料、無秩序ではなく、フリー=統制、検閲からの自由、再利用の手続きが用意、といった意味である。 デジタルコピーやインターネットの普及した現代において、著作権や知的財産権を考え直そうという内容。 海賊行為はやめましょう、という単純な話ではなく、海賊行為と呼ばれているものの中にも数種類あり、その実体に応じて法律を整備しなおすべきだと訴えている。 文化全体の発展や、アーカイブ作成や再利用の便宜といった視点もかかせない視点だと納得。 クリエイティブ・コモン、パブリック・ドメインなど、昨今目にすることが多いがいまいちピンとこなかった言葉も、文脈の中で捉えると意義が実感できる。 文章や音楽、アート、創作に関わっている人は一読しておいて損はないと思う。
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文化財産の保護を目的とする著作権保護法に伴う利権や、 さらなる弊害について述べる。危機に際し、パテントがどのように機能するのか、医薬品、オープンソースソフトウェアなど事例は多い。
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とても面白い題材と重要な内容が詰まっているのだけれど、憲法学者のローレンスさんの語り口は冗長度が高く途中から飛ばし読み。お勧めはできない
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