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北国街道殺人事件 講談社文庫
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北国街道殺人事件 講談社文庫

内田康夫(著者)

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北国街道殺人事件 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1999/03/11
JAN 9784062645126

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北国街道殺人事件

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

信濃のコロンボシリー…

信濃のコロンボシリーズ。捜査が直感に頼りすぎているような気もしますがなかなか面白いミステリー。

文庫OFF

2010/05/28

野尻湖の発掘現場から…

野尻湖の発掘現場から人骨が発見された。同じ日、新潟県の良寛ゆかりの地で殺人が発生。二つの事件の奇妙な繋がりに着目したのは「信濃のコロンボ」竹村警部!

文庫OFF

2017/02/19

内容紹介 良寛と一茶を結ぶ殺人ルートの謎 野尻湖の発掘現場から人骨が発見された同じ日に、良寛ゆかりの五合庵(ごごうあん)で研究家が殺された。一茶と良寛について研究旅行中の田尻風見子(ふみこ)と野村良樹に出会い、2つの事件の奇妙なつながりに気付いた竹村警部は核心に迫るが……。デ...

内容紹介 良寛と一茶を結ぶ殺人ルートの謎 野尻湖の発掘現場から人骨が発見された同じ日に、良寛ゆかりの五合庵(ごごうあん)で研究家が殺された。一茶と良寛について研究旅行中の田尻風見子(ふみこ)と野村良樹に出会い、2つの事件の奇妙なつながりに気付いた竹村警部は核心に迫るが……。デビュー作『死者の木霊』につづいて“信濃のコロンボ”大活躍の旅情ミステリー。 内容(「BOOK」データベースより) 野尻湖の発掘現場から人骨が発見された同じ日に、良寛ゆかりの五合庵で研究家が殺された。一茶と良寛について研究旅行中の田尻風見子と野村良樹に出会い、二つの事件の奇妙なつながりに気付いた竹村警部は核心に迫るが…。デビュー作『死者の木霊』につづいて“信濃のコロンボ”大活躍の旅情ミステリー。 著者について 1934年、東京に生まれる。CM制作会社の経営をへて、『死者の木霊』でデビュー。名探偵・浅見光彦、信濃のコロンボ・竹村岩男ら大人気キャラクターを生み、ベストセラー作家に。’98年春には世界一周クルーズを体験。作詩、水彩画など多彩ぶりを発揮。’83年から住む軽井沢には浅見光彦倶楽部もあり、会員数1万人を超える盛況ぶりである。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 内田康夫 1934年東京生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社を経て、80年『死者の木霊』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 本の感想(オフィス樋口Booksより転載、http://books-officehiguchi.com/archives/4760645.html) 長野県野尻湖が事件の舞台である。野尻湖と言えば、ナウマンゾウの骨が発掘された遺跡があることで知られている。野尻湖で白骨化した遺体が見つかったことから事件が始まる。野尻湖の底に沈んでいたことから雪解けの時期を狙ったと思われる。 白骨化した遺体が見つかったのとほぼ同時に江戸時代の俳人良寛の研究家が殺害された。事件を捜査していた警部が事件の核心に迫ろうとするが、第二・第三の殺人事件が起こり、犯人が分からないまま物語が終わる。

Posted by ブクログ

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