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七十の手習ひ 講談社文庫
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七十の手習ひ 講談社文庫

阿川弘之(著者)

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七十の手習ひ 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1999/12/15
JAN 9784062647632

七十の手習ひ

¥220

商品レビュー

2

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

私はいいたくない事を…

私はいいたくない事を言い出せば良いと思うのだった。よし。

文庫OFF

2010/05/28

万年随筆、上野の天気…

万年随筆、上野の天気、そして表題にもなっている七十の手習いなどが収録された随筆集。字が大きくて個人的には逆に読みにくかったのが難点。

文庫OFF

2023/10/12

阿川弘之のエッセイ集『七十の手習ひ』を読みました。 阿川弘之の作品は2年前に読んだ『論語知らずの論語読み』以来ですね。 ------ 吉行淳之介ら友人との思い出、上海、イスタンブールへの旅。 地下鉄を乗り間違えた顛末。 志賀直哉が搭乗した飛行機の謎など、文化勲章受章の著書がユー...

阿川弘之のエッセイ集『七十の手習ひ』を読みました。 阿川弘之の作品は2年前に読んだ『論語知らずの論語読み』以来ですね。 ------ 吉行淳之介ら友人との思い出、上海、イスタンブールへの旅。 地下鉄を乗り間違えた顛末。 志賀直哉が搭乗した飛行機の謎など、文化勲章受章の著書がユーモアたっぷりに綴る、元気をくれる名随筆集。 ------ 1990年(平成2年)から1995年(平成7年)に発表されたエッセイをまとめ1995年(平成7年)に刊行された作品です。 七十の手習い、ローマの郵便局長、最晩年の谷崎潤一郎、幸田文さんの思い出、四十年目の上海港、イスタンブールの熊、追懐淳之介との四十年など名随筆38編を収録、、、 志賀直哉の弟子として、師を語り、友人として吉川淳之介を送る── 大好きな船や鉄道の旅に眼を輝かせ、愛すべき友を描く… 温かいまなざしと典雅なユーモアあふれるエッセイ集。 吉川淳之介、志賀直哉、谷崎潤一郎、菊池寛 等々、文壇の人々をテーマにした作品が多かったですが、印象に残ったのは奈良からの帰途の忘れ物やホノルルや北京、大連、上海、香港、イスタンブール等への旅、都内で地下鉄を乗り間違えた顛末、志賀直哉がヨーロッパ旅行で搭乗したスカンジナビア航空の飛行機の謎… 等々、旅行に関する作品が印象に残りました。

Posted by ブクログ

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