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犠牲 わが息子・脳死の11日 文春文庫
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犠牲 わが息子・脳死の11日 文春文庫

柳田邦男(著者)

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犠牲 わが息子・脳死の11日 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1999/06/09
JAN 9784167240158

犠牲

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商品レビュー

4.1

67件のお客様レビュー

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2010/05/28

自分の息子が自殺を図…

自分の息子が自殺を図り、脳死状態に。父親として、科学や医学と自分の感情のハザマで何を考えたかを綴る壮絶なルポルタージュ。著者のルポライターとしてのプロ魂を感じる。

文庫OFF

2010/05/28

脳死と臓器提供・移植…

脳死と臓器提供・移植について深く考えさせられる本です。涙が止まらなくなりました。

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2023/08/21

「家族にしてみれば、~脳だけを見て語りかけているのではない。温もりのある体全体、喜びや悲しみを表現してきた体全体に語りかけ、その体全体から最後の何かを読み取ろうとし、需要への物語を創ろうとしているのだ。」 とても素晴らしい1文だと思った。 このような考えや姿勢こそが、つまりは愛な...

「家族にしてみれば、~脳だけを見て語りかけているのではない。温もりのある体全体、喜びや悲しみを表現してきた体全体に語りかけ、その体全体から最後の何かを読み取ろうとし、需要への物語を創ろうとしているのだ。」 とても素晴らしい1文だと思った。 このような考えや姿勢こそが、つまりは愛なのではないかと感じた。 脳死に限らず、人の死について考えることの出来る良書。

Posted by ブクログ

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